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【純愛エロ漫画】秒速114514メートル 第1話【もし僕に、犬みたいなしっぽがあったら編】
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【純愛エロ漫画】秒速114514メートル 第2話【今度は俺が会いに行くよ。春頃に。編】
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【アナル開発エロ小説・SS】ひたすらひたすらねちっこく、執拗にアナルを調教してくる元同級生の嫌な女・・・
ほっこりした後はレズいじめでシメをw
ただのイジメだけでなく、こんな色々な変化球を混ぜてくるとは・・・
レズ調教で強気女堕ちは何度も言うが最高やな!
■25分 ■約14079文字
81: 名無しさん@ピンキー 2012/09/02(日) 00:57:12.96 ID:ow6khVE2
一作投下します。ダークで、スカトロ成分配合。14レス予定。
82: 上海の片隅で 1/14 2012/09/02(日) 00:58:16.08 ID:ow6khVE2
澤田 寛子(さだ ひろこ)は煙管を咥え直し、今一度の煙を噴き上げた。
古い中華宿の天井近くに靄が立ち込める。
まだ齢20であるとは思えぬほど、寛子の所作には若さがない。
それは、彼女の荒みきった内面が滲み出るかのようだった。
彼女は、知人を売ったのだ。
日本で無計画に重ねた借金の末、数多の暴力団と諍いを起こし、上海に逃げ延びた。
しかしその上海でもまた金銭トラブルは尽きず、今や完全に闇組織の手先だ。
人身売買のネタを提供するよう強いられた彼女は、自らの知る最高のカードを切った。
中学時代の級友、鶴和 瞳(つるわ ひとみ)だ。
級友とはいえ、寛子には瞳とさしたる接点があった訳でもない。
むしろ、当時から小悪党でしかなかった寛子にとって、瞳は遠くで輝く太陽の如き存在だった。
瞳にはカリスマ性がある。
実家はさほど裕福でないにも関わらず、令嬢然とした清楚さと凛々しさを兼ね備えていた。
名の示す通り、目尻のくっきりした意思の強い瞳をしており、横暴で鳴らすクラスのガキ大将ですら、
瞳に問い詰められれば俯きがちに口ごもるばかりだ。
その瞳の発言力は絶大で、喧騒の沸き起こった教室内でも、瞳が一喝すれば即座に静まる。
それは彼女の苗字とかけて、『鶴和の一声』と呼び称された。
そうしたカリスマ性とはまた別に、単純に女としての男子人気も相当に高い。
中学時代からすでに七頭身以上あり、体操服を押し上げるようなDカップを有していた。
そもそもにして艶やかな長い黒髪や、凛々しく整った顔立ちとくれば男受けが悪いはずもない。
学校内では密かにファンクラブすら存在していた。
この瞳こそ、寛子の知る中で『最も上等な女』。
刺青の上海マフィアに凄まれた寛子は、この瞳を売春婦として上納する約束で場を切り抜けた
83: 上海の片隅で 2/14 2012/09/02(日) 00:58:44.59 ID:ow6khVE2
資金と人脈を貸し与えられた寛子は、早々に動く。
人を使って、女子大生となっていた瞳の周辺を嗅ぎ回らせ、徐々にその環境を狂わせた。
瞳の持つ正義感を利用して、彼女の目に触れる範囲で問題を起こし、
首を突っ込んできた瞳に美人局の要領で罪を被せる。
それを契機として彼女とその家族への脅迫を繰り返し、両親を一時的に監禁する。
さらに幼い弟にも被害が及ぶ旨を伝えたところで、ついに瞳は自ら人身売買の条件を呑んだ。
上海郊外にある安宿で一ヶ月間の性感調教を受けた後、マカオに渡って特殊浴場で働くこと。
その際初めての客に対し、自らの純潔を売ること。それが条件だ。
これを聞いた上海マフィア達は歓喜した。
写真を見せた時には半ば信用していなかった彼らも、海を渡ってきた本物の瞳を見て、その上等さを確信したのだ。
マカオの“上客”達もそれは喜び、瞳の処女を掛けて盛大にオークションを開いた結果、
実に20万元(約250万円)で競り落とす者が出た。
競りにかけられた娘には他にも見目のいい北欧娘・アジア娘が複数いたが、瞳はその中でも頭一つ抜けた目玉商品だ。
こうした一大ビジネスの仕込みとも言える瞳の調教は、寛子自身に任された。
理由はいくつかある。
一つに、瞳という上玉を紹介し、追い込んだ立役者である事。
一つに、寛子と瞳とは昔馴染みの仲であり、瞳の抵抗も少なかろうと思われる事。
一つに、瞳のクールで気の強い美貌に我を忘れる男が現時点ですら多く、
男に調教を任せてしまうと、何かの間違いで処女を奪おうとする恐れがある事。
そして、最後にもう一つ。
寛子自身が、瞳に対する強い嗜虐性を見せており、瞳の調教を熱望している事だ。
初めはマフィアに脅されての苦肉の策であったこの行為が、いつしか寛子の中で強い興奮材料となっていた。
あの遠く眩い存在であった瞳を、貶め、蕩けさせ、異国の風呂屋へ沈める。
いざ可能となってしまえば、その禁忌は堪らなかった。
84: 上海の片隅で 3/14 2012/09/02(日) 00:59:12.08 ID:ow6khVE2
※
「じゃあな、頼んだぜ。くれぐれも膜だけは傷つけんなよ、20万元だぞ」
瞳を連れて来た刺青男は、そう言って扉を閉める。
中華宿には寛子と瞳だけが残された。
「はぁい、久しぶりー。『鶴和の一声』の鶴和 瞳さま」
寛子は薄笑いを浮かべながら瞳を見つめる。
瞳はすっかり変わり果てた寛子を訝しげに見つめていたが、やがて思い出したように目を見開く。
そして次の瞬間には、全てを悟ったように顔つきが鋭くなる。
「……全部、あんたなの……!?」
拳を握り締めながら問う瞳にも、寛子は余裕を崩さない。
「あー、覚えててくれたんだ?光栄だねぇ。
んなコワイ顔しちゃって。中学の頃っておまえに睨まれると、みーんなびびっちゃってたよね。
でも、今はそんなの効かないよ。
あたしに何かあったら、さっきみたいな刺青の人らが来て、おまえボコられちゃうのよ。
あれのパンチは痛いよー。一発で顎が砕けて、二度と戻せなくなった娘もいるし」
「…………っ!!」
寛子が告げると、瞳は奥歯を軋ませながら、静かに拳を緩める。
「そうそう、それでいいの。今のおまえはさ、調教を受けるメスブタなんだよ?
なーんでもあたしの言う事聞くの。そう納得ずくでここ来たんでしょ?」
「……は、い」
屈辱的に返答する瞳を見やりながら、寛子は近くの革椅子に腰掛ける。
「じゃあさ、ブタが服着てるのってオカシイよね。すぐ脱いでよ」
残酷な命令に、瞳の目じりがぴくりと反応する。
その様子を堪能しつつ、寛子は繰り返した。
「脱げ、つってんの。ブタ」
寛子の言葉にいよいよ不快感を露わにしつつも、瞳は命ぜられた通り服に手をかける。
ファーコートに、薄手のハイネックセーター、タイトジーンズ……。
蜂蜜色の照明の元で露わになった裸体は、かつての期待をそのまま成長させた、実に見事なものだった。
85: 上海の片隅で 4/14 2012/09/02(日) 00:59:30.60 ID:ow6khVE2
寛子は椅子から立ち上がり、無造作に瞳の身体へ触れ始める。
まずは左手で右の乳房を鷲掴みにし、手の平から溢れる肉に驚きを示した。
「ふはっ、でっか。これE……いやFカップはあるよね。すれ違いざまに振り返られるでしょ。
しかも柔らかいし。脂肪が全然硬化してないんだね、いいなぁー」
乳房を弄びながら、さらに脇腹、背中と撫で回し、尻肉を鷲掴みに。
「うん、安産型、安産型。客受けいいよ、デカ尻は」
そしてついに、指は逆三角の繁みへと潜り込んだ。
「ここが、おまんこ……あたしと同じ場所についてるんだ。って、当たり前か。
なにせ中学の頃のパリッとしたイメージだと、おまえのおまんこって想像つかなかったからねぇ。
でも、今日からはここを毎日とろとろにしてあげるよ」
寛子はそう告げ、一歩下がって再度革椅子に腰掛ける。
そして横柄な態度のまま、瞳に向かって顎で下方を示した。
「さて、じゃあ調教はじめよっか。まずはブタとしてのアイサツからね。
そこに跪いて、あたしの足の指舐めてよ」
言い放たれた言葉を聞き、瞳の顔にいよいよ怒気が増した。
しかし、聡明な彼女は逆らえないことをとうに理解しているはずだ。
寛子は足を組んで静かに待った。瞳の決断の時、屈服の瞬間を。
やがて、瞳は静かに膝を曲げ、這うように四つ足をついて寛子の元に歩み寄った。
そして、舌を這わせる。
「っふふ、あは、あっははははは!!いいよ、いいよぉメスブタちゃん!!」
寛子は笑い声を上げた。
あの瞳を下僕扱いしている現状が、愉快なのだ。
「んむっ……ん、あう、ふぇえあっ……」
幾度も執拗に舌を這わせ、憎い元クラスメイトの足指に唾液を絡ませていく瞳。
その瞳の顔を足裏で汚し、時には足指で鼻を摘みあげて屈辱を与える寛子。
裸の下僕と、着衣の主人。
「おいしい?メスブタ」
「…………はい、おいしい…………です」
素肌同士で触れ合いながらも、そこにある立場の差は絶対だった。
86: 上海の片隅で 5/14 2012/09/02(日) 00:59:53.52 ID:ow6khVE2
数分後、瞳はベッドの上で三角座りのまま脚を開く格好を取らされていた。
寛子はその正面におり、口惜しげに睨み付ける瞳の表情や、丸ごと晒された恥部を携帯で撮影している。
撮影した写真は時おりどこかに転送されているようだが、行き先を寛子が明かすことはない。
「可愛い弟くんに送ってるのかもよ?」
寛子がそう告げると、瞳は露骨に苛立ちを見せる。
しばし撮影を続けた後、寛子は銀色をした烏口のような器具を取り出した。
「これ知ってる、メスブタちゃん?クスコっていって、おまんこ拡げて中まで丸見えにする道具なの」
寛子はそう告げて瞳の表情を愉しみながら、器具の先端にローションを垂らしていく。
そして隙間なく閉じた瞳の秘裂を指で開き、ゆっくりと挿入を開始した。
「ひゃっ……!!」
小さな叫びと共に、瞳の身体が震える。
冷ややかなクスコは着実に瞳の恥じらいへと入り込み、押しひらく。
「へぇー、すごい綺麗なピンク。保健の教科書に載ってる写真みたい。
これがファンクラブまで出来てた人のおまんこかぁ。
処女膜もバッチリ残ってるし、子宮口も奥の方でお堅そうにしてるねぇ」
寛子はクスコに拡げられた秘部を撮影しながら、様々に評を述べる。
瞳は開脚したまま後ろに手を付く格好で、ただ時が過ぎるのを待っているようだった。
しかし、恥辱はこれだけでは終わらない。
膣からクスコを引き抜いた寛子は、続いて瞳に背を向けるよう命じたのだ。
訝しみながらも這う格好を取った瞳は、やがて尻穴にローションが塗布された瞬間に目を見開く。
「ちょっと、そこは違……っ!」
「違わないよ。おまんこが客に予約されてる以上、むしろこっちが調教のメインなんだから」
寛子は淡々と告げ、十分にローションを塗布した菊輪へとクスコの烏口を押し付ける。
秘裂以上の抵抗があるものの、銀色の器具は少しずつ少しずつ、瞳の腸内へと入り込んでいく。
「あっ……ぐぐ、いぎっうう゛……っっ!!」
さしもの瞳もこれに声を殺しきる事は叶わず、歯を食いしばって悲鳴を漏らす。
そうして数分にも渡る格闘の末、ついにクスコはその先の全てを腸内へと潜り込ませた。
「よーし、じゃ行くよ?」
寛子は汗まみれで息を荒げつつ、力強くネジを捻る。
瞳の腸粘膜が空気に晒されていく。
「くう……っ!!」
屈辱的な瞳の声を愉しみながら、寛子は満を持して肛門の中を覗き込む。
そしていよいよ口元を緩めさせた。
「うーわ。ちょっと瞳さまぁ、なによぉこれ、奥の方にうんち詰まってんじゃん!
あっはははは、『鶴和の一声』の瞳さまの腸内も、結局はこんななんだ!?
うわぁ、すっごい。ファンクラブとか作ってたヤツ全員に送信したいんだけど」
寛子はこの上なく上機嫌で携帯のフラッシュを焚き続ける。
決定的な瞳の弱みを掴んだように。
「っ……!!!」
瞳は限界まで拡げられた尻穴を覗き込まれ、撮影されながら、頬を紅く染めて指を噛んでいた。
20年という人生でも最大の屈辱だろう。
しかし、恥辱の調教はここからが本番だ。
87: 上海の片隅で 6/14 2012/09/02(日) 01:00:40.95 ID:ow6khVE2
調教を受ける間、瞳には一切の自由がない。
食事もトイレも、入浴する場合さえ、必ず寛子と共にだ。
特に初日の夜、瞳は寛子の手によって、体中を必要以上に清められた。
丹念なシャンプーに始まり、手にオイルをたっぷりとつけて10分以上も腋の下を揉み込んだり、
乳房を泡塗れで捏ね回したり。
腕を泡まみれにしたまま、瞳の股に通すように扱く行為は特に長く続けられた。
「ほぅら気持ちいいでしょこれ、ソープの技だよ。内腿は特に敏感だからね」
瞳は肩幅に脚を開き、手をついた壁を静かに見つめるばかりだが、反応はしていたようだ。
最終的に寛子は、腕に石鹸とはまた違うぬめりが纏い付いている事に気付いたのだから。
歯を磨く行為すら、後ろ手に拘束した上で寛子が行う。
飼育される立場にあることを身に染みて理解させるためだ。
「せっかくだから、歯磨くついでにキスの講習したげるよ。
……ほら、こうやって歯茎に沿って舐めて、舌の付け根もくすぐって。
それから何より、口の天井部分の上顎。
ここを優しーく……ふふ、ほぅら、今ゾクッとしたでしょ?」
寛子は瞳の顔を覗き込みながら、執拗にその口内を撫でまわす。
瞳は確固たる意思を秘めた視線を返しながらも、口の端から唾液を零し、されるがままになるしかなかった。
この屈辱的な一日の中で、それでも瞳には、唯一心の拠り所となるものが残されている。
日本にいる幼い弟との電話だ。
しかしその唯一の安らぎさえ、無条件に与えられることはなかった。
「そう、あの怖い人達はもう来てないのね、良かった。
ご飯はちゃんと食べられてる?お姉ちゃんが置いて行ったお金で、足りそう?
…………そっか、寂しい、よね。……うん。
そのうち、帰るから……。お母さん達も戻ってくるから。だから、いい子で待っててね」
瞳は憂いを帯びた表情で、出来るだけ優しく弟に語りかける。
椅子に腰掛けたその下半身には、陰核を中心としてローターが這い回っており、
さらに膣の浅い部分を寛子の指が刺激しているにも関わらず。
「全然やらしい声上げないなんて凄いじゃん、ブタ。」
通話を終えた瞳に、寛子が囁きかける。
「まぁ……」
そう言いながら寛子が繁みの中に指を割り入れると、瞳の身体がぴくりと反応する。
「さすがに、勃っちゃったみたいだけど」
探り出したクリトリスを弄びながら囁く寛子。
それを口惜しそうに睨みながらも、瞳の身体は敏感に反応する。
寛子は口端を吊り上げた。
「ふふ、こりっこり。今日はここを皮の上から責めただけだけど、
明日からはクリキャップで完全に皮捲り上げて虐めてあげる。
堪らず声出ちゃう方に、5000円ね」
88: 上海の片隅で 7/14 2012/09/02(日) 01:02:14.56 ID:ow6khVE2
※
2日目からは、本格的な調教が始められた。
まずは壁に設置された『日本人の平均サイズ』のディルドウを用いてのフェラチオ練習。
とはいえ、舌遣いなどのテクニックは知識として流す程度だ。
そもそも瞳は処女性や、『風俗嬢らしくなさ』を売りにするタイプであるため、
始めから高度なフェラチオテクニックは必要ない。
そうしたものは客を取るうちに仕込んで貰えばいい。
それよりも寛子が強いたのは、より瞳の惨めな部分が曝け出される『イラマチオ』だ。
「お゛っ、おぶっ、ごあっ…!!おぐ、ごぉおお゛っ、ごェッ!!!」
室内に凄まじいえづき声が響く。
瞳は予想以上にえづき声の大きなタイプらしい。
いつものよく通る凜とした声とはかけ離れた、胃臓の煮立ったような声を漏らす。
両の手首を後ろで縛られたまま、丸出しの豊かな乳房を揺らし、しとどな唾液を滴らせて。
「普段えらくクールぶってる割に、意外とえづき汁多いんだねぇ。ほぉら、顎から下ドロッドロ」
寛子は瞳の後頭部と顎に手を添え、巧みに角度を調節しながらディルドウを咥えさせていた。
それにより瞳は、常にその瞬間で最もつらい角度での喉責めを受けることとなる。
ゆえに、決壊は避けられない。
「っげ、ぉおあ゛っ!!」
短い叫びと共に、ディルドウの中腹から質量のある液が流れ落ちて行く。
床に響いた柔らかな音で、それが吐瀉物だと知れた。
寛子は一旦瞳の頭を引き、ディルドウを口から抜いて呼吸ができるようにする。
「はぁ、はあ、はっ、がはっっ、ああ゛ッ……!!」
瞳は寛子を見上げて訴えかける。
吐いてしまったのを見ただろう、もう終わりにしろと。
しかし、寛子はそれを意に介さない。
瞳の呼吸が落ち着いたのを見計らい、再び頭を固定してディルドウに押し付ける。
「がぉおごお゛お゛っ!?」
瞳の喉から信じがたいという非難めいた呻きが漏れた。
鼻が潰れるほど、根元の根元までディルドウを呑み込ませ、蛙の潰れたような呻きを堪能する寛子。
耐え切れずに瞳の喉が蠢いた瞬間、ゆっくりと頭を引き戻し、再びゆっくりと押し込んでいく。
「一度吐いて喉が弱っちゃうと、こういうゆーっくりの方がツラいんだよねぇ」
寛子は遠い目をしながら“作業”を繰り返す。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
それを延々と受け続けては、イラマチオ経験の浅い瞳に耐え切れるはずもない。
「おお゛う゛ぇええ゛え゛っ!!!えお゛っ、うううんげごおあぁ゛!!
あごぉっ、ごおお゛お゛お゛お゛う゛ぇえええ゛え゛っっ!!!」
瞳は幾度にも渡って眼を見開き、眉を顰め、嘔吐した。
後ろ手に縛った縄がギギと軋み、黄褐色の吐瀉物が白い乳房を汚していった。
半ば白目を剥いている時さえあった。
それを繰り返すうちに、少しずつ瞳に変化が表れ始める。
初めの頃こそ怒りに震えて寛子を睨んでいたものだが、
やがてその凛々しい眉と目尻が下がってくる。
気付いたのだ。
ディルドウを受け入れ、喉奥を開くコツを習得するまで、この地獄から逃れる術がないと。
「ふふ、いーい顔になった。女の子が置かれた状況を理解する瞬間って最高だねぇ」
寛子は瞳の横顔を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
2日目からは、本格的な調教が始められた。
まずは壁に設置された『日本人の平均サイズ』のディルドウを用いてのフェラチオ練習。
とはいえ、舌遣いなどのテクニックは知識として流す程度だ。
そもそも瞳は処女性や、『風俗嬢らしくなさ』を売りにするタイプであるため、
始めから高度なフェラチオテクニックは必要ない。
そうしたものは客を取るうちに仕込んで貰えばいい。
それよりも寛子が強いたのは、より瞳の惨めな部分が曝け出される『イラマチオ』だ。
「お゛っ、おぶっ、ごあっ…!!おぐ、ごぉおお゛っ、ごェッ!!!」
室内に凄まじいえづき声が響く。
瞳は予想以上にえづき声の大きなタイプらしい。
いつものよく通る凜とした声とはかけ離れた、胃臓の煮立ったような声を漏らす。
両の手首を後ろで縛られたまま、丸出しの豊かな乳房を揺らし、しとどな唾液を滴らせて。
「普段えらくクールぶってる割に、意外とえづき汁多いんだねぇ。ほぉら、顎から下ドロッドロ」
寛子は瞳の後頭部と顎に手を添え、巧みに角度を調節しながらディルドウを咥えさせていた。
それにより瞳は、常にその瞬間で最もつらい角度での喉責めを受けることとなる。
ゆえに、決壊は避けられない。
「っげ、ぉおあ゛っ!!」
短い叫びと共に、ディルドウの中腹から質量のある液が流れ落ちて行く。
床に響いた柔らかな音で、それが吐瀉物だと知れた。
寛子は一旦瞳の頭を引き、ディルドウを口から抜いて呼吸ができるようにする。
「はぁ、はあ、はっ、がはっっ、ああ゛ッ……!!」
瞳は寛子を見上げて訴えかける。
吐いてしまったのを見ただろう、もう終わりにしろと。
しかし、寛子はそれを意に介さない。
瞳の呼吸が落ち着いたのを見計らい、再び頭を固定してディルドウに押し付ける。
「がぉおごお゛お゛っ!?」
瞳の喉から信じがたいという非難めいた呻きが漏れた。
鼻が潰れるほど、根元の根元までディルドウを呑み込ませ、蛙の潰れたような呻きを堪能する寛子。
耐え切れずに瞳の喉が蠢いた瞬間、ゆっくりと頭を引き戻し、再びゆっくりと押し込んでいく。
「一度吐いて喉が弱っちゃうと、こういうゆーっくりの方がツラいんだよねぇ」
寛子は遠い目をしながら“作業”を繰り返す。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
それを延々と受け続けては、イラマチオ経験の浅い瞳に耐え切れるはずもない。
「おお゛う゛ぇええ゛え゛っ!!!えお゛っ、うううんげごおあぁ゛!!
あごぉっ、ごおお゛お゛お゛お゛う゛ぇえええ゛え゛っっ!!!」
瞳は幾度にも渡って眼を見開き、眉を顰め、嘔吐した。
後ろ手に縛った縄がギギと軋み、黄褐色の吐瀉物が白い乳房を汚していった。
半ば白目を剥いている時さえあった。
それを繰り返すうちに、少しずつ瞳に変化が表れ始める。
初めの頃こそ怒りに震えて寛子を睨んでいたものだが、
やがてその凛々しい眉と目尻が下がってくる。
気付いたのだ。
ディルドウを受け入れ、喉奥を開くコツを習得するまで、この地獄から逃れる術がないと。
「ふふ、いーい顔になった。女の子が置かれた状況を理解する瞬間って最高だねぇ」
寛子は瞳の横顔を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
89: 上海の片隅で 8/14 2012/09/02(日) 01:02:44.39 ID:ow6khVE2
3日目は朝方から晩まで通して、薬に身体を馴染ませる調教が行われる。
X字の磔台に手足を拘束したまま、薄桃色のローション状のものを秘裂に塗り込めるのだ。
「ちょっと、何よそれ!おかしなクスリじゃないでしょうね!?」
不安からそう叫ぶ瞳に対し、寛子は淡々と薬を塗り込めていく。
「もしそうだったとして、だったらどうだっていうの、メスブタ?
おまえが客を取る場所じゃ、必ずこれを使うんだよ。
どうせ中毒になるんだから、意地張るより、早く慣れた方が楽だって」
片手で瞳の細い腰を抱え込み、もう片手で秘部に薬をすり込む寛子。
時おり目の前の乳房を口に含みながら、淡々と昂ぶらせていく。
指遣いそのものはゆったりとしたものだが、技巧は優れていた。
同性ならではの巧みさで、親指で陰核をなぞり、他の2本指で膣内の性感帯を舐りまわす。
それにより、瞳は幾度も幾度も、小さな絶頂へと持ち上げられていた。
薬そのものの効果も興奮剤として確かにあり、身体を芯から切なく火照らせる。
技巧と薬の効能がない交ぜになり、もはや数えるのも億劫なほど蜜を零している事を、
他ならぬ瞳自身がよく理解していた。
夜も更け、尻肉から太腿へかけての痙攣がどう力を込めても止まらなくなった頃、
ようやくにして長い嬲りは終わりを迎える。
最後に、寛子が満面の笑みで見せた秘部の撮影写真を見た時、瞳は顔を強張らせる。
初めのころとは別物のように紅く熟れ、捲りあがるようになった秘裂。
内腿のみならず足首にまで無数に滴り落ちる愛液。
股下の床に広がった、雑巾でも吸い取りきれないほどの蜜溜まり。
どう楽観的に見ても異常なほど、感じすぎている。
「すっごいねぇ。これからしばらくは、一日おきにしてあげるよ」
寛子のその言葉を、瞳は表情の上でこそ聞き流したが、心の内では震えていた。
90: 上海の片隅で 9/14 2012/09/02(日) 01:03:09.03 ID:ow6khVE2
4日目には、浣腸が施された。
「物好きな客には、浣腸して30分は我慢しろって言ってくる人が結構いるからね。
そういうニーズに応えるために、今のうちから訓練しとかないと」
寛子はそう告げながら洗面器に牛乳を注ぎ入れ、エネマバルーンの端を浸す。
そして尻を掲げて這う瞳の尻穴へと、もう片方の栓を埋め込んでいく。
シミ一つない尻肉が栓を呑み込んだところで、いよいよ注入が始まった。
寛子は持ち前の嗜虐心でもって、シュコ、シュコとリズムよくバルーンを握りつぶす。
「くぅっ……!」
生涯初めての浣腸を受ける瞳は、冷えた牛乳が入りこむ度に伸びやかな脚を震えさせていた。
しかし手首を後ろで縛られているため、それ以上の反応はできない。
「どう、屈辱的でしょ。メスブタ」
「……別に」
寛子の意地の悪い問いを、瞳は冷たく撥ねつける。
だがそれを聞いても、寛子はただバルーンを握ってさらに追い詰めるだけ。
対する瞳は、いよいよ張り始めた腹を抱えながら耐えるしかない。
腹の鳴りは、ぐるる、ぎゅるるる、という異質なものになっている。
そしてその間隔もまた、刻一刻と短くなっている。
「お願いですからうんちさせて下さい、って惨めったらしく哀願したら、許してあげるよ」
空になった洗面器へ、また新たに瓶入りの牛乳を注ぎながら寛子が告げる。
「だ、誰が……!!全部あんたのせいで、私も、潤矢も……!!」
「へぇ、そう。あれぇ、ちょうどその可愛い潤矢くんから電話だよ。
いつもより早いね、何かあったのかも。出てあげなよ」
寛子は傍らの机で鳴り始めた携帯を取り、通話ボタンを押して瞳の顔の横へと放り投げた。
瞳は一瞬動揺を露わにしたが、すぐに表情を入れ替える。
「……潤、どうかしたの?お姉ちゃんに電話する約束の時間より、ずっと早いよ?」
姉の顔を見せる瞳を見下ろしながら、寛子はさらにバルーンを握り込む。
もはや瞳の身体は尻といわず脚といわず細かに震え続けており、
呼吸も荒く、顔や背中に滲む脂汗も尋常ではない。
限界は容易に見て取れた。
それでもなお出来るだけ冷静に、弟の不安を受け止める瞳。
それを目にして、寛子の嗜虐心が燃え上がった。
91: 上海の片隅で 10/14 2012/09/02(日) 01:03:37.77 ID:ow6khVE2
「あれぇ瞳ちゃあん、こんなぶっといアナル栓嵌めてるのに、もう牛乳漏れてきてるよ?」
大声で状況を報告し始めた寛子に、瞳が驚愕の表情を向ける。
その顔が面白く、寛子はさらに声を張り上げる。
「お腹すんごい膨れちゃったねぇ、瞳ちゃん。腸の中に牛乳、どれくらい入ってんだろね、これ。
最初の日にアナル拡げて確認した日から、大きい方は一回も許可してないからねぇ、お腹苦しいね」
寛子の言葉に、電話の向こうの少年も戸惑っている様子だ。
瞳は携帯を必死に見つめながら首を振った。
「あ、じゅ、潤、気にしなくていいよ、何でもないから!
それよりさっきの話、もっと詳しく聞かせて?」
弟の悩み相談に話題を切り替える瞳の後ろで、寛子はなおも続ける。
「お腹の音がすごいねぇ、ぐるぐるぎゅるぎゅるって、これ下痢のときの音だよね。
もう限界なんでしょ。お尻だけじゃなくておまんこまでヒクついてて、みっともないよ」
しばらくして電話が切れた後、瞳は獣のように吊り上がった目で寛子を見上げる。
「なぁにメスブタ? 調教する立場の人間として、何か間違ったことでもした?」
悪びれもせず答える寛子に、瞳は額の皺を深めた。
「最ッ低ね、あんた……」
「そうだね、最低だね。でもこれから部屋の中で糞ぶち撒けるあんたは、そのさらに下だけど」
寛子はそう言って瞳の腕を掴み、むりやりに立ち上がらせる。
そして柱に寄りかからせた後、その足元にバケツを置いた。
瞳の脚は痙攣するように震えている。
「さぁ、たっぷり出しなさいな」
そう言って寛子がエネマバルーンを引き抜いた次の瞬間、ついに決壊が始まる。
「く、うふううぅぅう゛っ!!!!」
どれほど瞳が口惜しがろうとも、限界を超えた状態での排便は止まらない。
大股を開いた蹲踞の姿勢で、瞳は恥辱を味わい続けた。
濁流のようにあふれ出す牛乳に、4日以上も溜め込まされた便が溶け出している。
その排泄の様子を、寛子は嬉々として撮影し続けていた。
遠目からの一枚、床に膝と片手をつきながら接写の一枚、側面に回っての一枚……。
瞳はそれを、俯きがちになりながら受け止めるしかなかった。
恥辱の排便がようやく止まった所で、寛子は携帯を一旦置いて薄いゴム手袋を嵌める。
そしてその先端にローションを小さくつけ、瞳の脚の間へと潜り込ませた。
「あ、やっ!」
一瞬の後、瞳の拒絶の声が響く。
原因は、排泄を終えたばかりの尻穴に入り込む指だ。
「や、やめてよ!」
「なぁにそれ、やめてください、でしょ」
「…………や、やめて、ください」
「ふふふ、いーや。出すもの出していい感じにユルんでるねぇ、次はココ開発しよっか」
尻穴を弄りながら囁かれたその言葉は、瞳の表情を不安で塗り潰した。
92: 上海の片隅で 11/14 2012/09/02(日) 01:04:01.47 ID:ow6khVE2
「ほぅーら、気持ちいいでしょ。お尻の穴が、しつこく指締め付けて来てるよ?」
瞳の肛門の中で2本指を蠢かし、寛子が囁く。
ゆっくりと指が引き抜かれると、小さく開いていた肛門は再び隙間なく窄まる。
未使用を印象付ける、桜色の窄まり。
その皺の一つ一つを寛子の指がしばし撫で回し、再び肛門内へと潜り込んでいく。
それが先ほどから延々と繰り返されていた。
瞳は、ソファに腰掛け、両脚を大きく開いて寛子へ肛門を晒す格好を取っていた。
その眼にはアイマスクが付けられており、否応なく感覚を研ぎ澄ませている。
肛門を指で弄くられながらも、瞳の引き結んだ唇からは声が漏れない。
ただ、尻穴から続くふっくらとした腿裏は、肛門から指が抜かれるたびに強張っていた。
寛子は言葉もなく、淡々と瞳の尻穴を指で刺激していく。
そして肛門の皺が疲れたように開き始めた頃、床から道具を拾い上げた。
アナルバルーン。
浣腸に用いたものとは違い、先端の風船を膨らませる事で肛門を拡張する為のものだ。
その先端を瞳の肛門へと潜り込ませた後、寛子の指が数度ポンプを握り込む。
瞳の腰がぞくりと震えた。
シュッ、シュッと空気が送り込まれる度に、明らかに瞳の動揺が増していく。
腰が苦しげに揺らめき、呼吸が荒くなり。
「反応しはじめてるねぇ。腸の中でバルーンが膨らむのって、堪んないよね。
お腹が圧迫されて、実際の大きさの何倍にも思えちゃう。
でもその苦しさが、段々と快感になってくるんだよ」
寛子はそう囁きかけながら、限界まで拡張しては弛緩させ、を何十度と繰り返した。
脚の間から覗く瞳の腹部が一面の脂汗にまみれた頃、瞳は別の道具も用い始める。
腸の中で弾けあう色とりどりのローター。
肛門用に作られたアナルバイブ。
真珠状の球が連なったアナルパール。
それらを少しずつ太さを増しながら、押し込んでは引き抜き、押し込んでは引き抜いた。
時には深くまで押し込んだまま、排便の要領で自ら“ひり出させる”事もあった。
肛門責めの最中に秘唇がひくつくと、そこを指で開いてわざとらしく匂いを嗅ぐ事もした。
尻穴からそれなりの太さのアナルビーズが垂れ下がっている瞬間を撮影もした。
特にこの撮影は、視界が遮られている事もあり、瞳の心をよく惑わす。
そして惑えば、瞳はその分だけ感じていくようだ。
恥辱の肛門調教は夜から始まり、カーテン越しの空が白んでもなお続いていた。
床にはローションと体液に塗れた多様な責め具が転がり、責めの執拗さを物語った。
朝日の差す中、寛子は瞳の肛門の下にガラスボウルを構え、腸一杯に詰め込んだ玉蒟蒻を受け止めている。
「にじゅうさん、にじゅう、よん、ご。にじゅう、ろく……」
瞳がひり出すのに合わせ、出た個数をカウントしながら。
ぶりゅ、ぶじゅっと音を立てながら吐き出されていく玉蒟蒻。
それは朝陽を受け、瞳自身が分泌した腸液に塗れて妖しく光る。
間近でボウルを構える寛子には、さぞやよく見えることだろう。
「さんじゅうきゅう、よんじゅう。これで全部か。
あはは、まるでマラソン終えた後みたいな呼吸だねぇメスブタ。
玉蒟蒻を40個も詰め込まれて、それをひり出すのは気持ちいいでしょ。
それだけでイッちゃったんじゃない?」
寛子が茶化すと、瞳は荒い呼吸を必死に押し留めながら眉根を寄せる。
「は、排泄の穴で逝くわけないでしょ……」
そう強がりはするが、寛子にはそれが滑稽だった。
彼女には余さず見えているのだ。
何時間にも渡る丹念な肛門調教の末、涎を零すかのように愛蜜を滴らせる秘部が……。
93: 上海の片隅で 12/14 2012/09/02(日) 01:04:22.36 ID:ow6khVE2
膣口と肛門。その性感調教は、連日連夜、休みなく続けられた。
食事中も、入浴中も、睡眠の最中でさえ、常に快感を得続けている。
薬の効果で不快感はない。
それこそが、瞳にとっての最大の不安要素ではあったが。
瞳はしばしば、床に座ったまま、がに股の格好で大きく脚を開かされた。
そして数時間ばかり、クリトリスと陰唇の周辺をマッサージ器で刺激され続ける。
「んっ……んン、んっ……く、ふう……!!」
瞳の唇からはすぐに甘い声が漏れた。
黒髪から汗を垂らし、てらてらと濡れ光る秘部に視線を落としながら。
そうして充分に瞳を昂ぶらせた後、寛子は口元に笑みを浮かべながら張り型を手に取る。
かなりの太さを持つものだ。
それを秘裂に押し当て、僅かずつ押し進める。
「っつ……!!」
瞳の眉が顰められた。
寛子の指はさらに張り型を押し進め、ついに秘裂を割り開いて内部へと侵入させた。
しかし、深くは入れない。
極太の張り型を、あくまで浅い部分でのみ動かし続ける。
処女を奪わない事が大前提の調教であるからだ。
しかしその浅い動きはかえって残酷な焦らしとなり、瞳にもどかしさを与えているようだった。
「すごいねぇ。初めは1cm入れるのも無理だった太さなのに、大した進歩だよ」
寛子が張り型を動かしながら、しみじみとした口調で告げる。
張り型は、瞳のあふれさせる大量の愛液に抽迭を助けられていた。
指も、瞳の股座も、木の床も、全てがぬるぬるとした愛液に塗れている。
「中学の頃、何十人の男子がこの蜜を妄想してただろうね。
このどんどん滲み出てくる蜜の一滴が、数千、数万で売れちゃったかも。
ほんと馬鹿馬鹿しいよね。
おまえだって所詮は只の女。バイブであそこ捏ねくり回されたら、普通に濡れる。
何も特別じゃないし、何も特別視するような違いなんかない。
皆それに気付いてなかったんだね」
寛子はそう語りながら、瞳の頬が染まるのを愉しんでいた。
美しい女の肉体を変革しながら、同時に精神をも劣化させる。
それが寛子の生き甲斐なのだ。
94: 上海の片隅で 13/14 2012/09/02(日) 01:04:49.38 ID:ow6khVE2
膣へ深く入れることができない分、直腸の方は連日奥の奥まで開発された。
極太のディルドウを床へ立て、瞳に自ら腰を下ろして肛門へ挿入させる。
入り込む始めの一瞬は苦戦するが、そこさえ抜ければスムーズに行くものだった。
「ちゃんと奥まで入った?じゃ、そのまま屈伸ね」
寛子は淡々とそう告げる。
瞳はその言葉に従って、肛門に極太のディルドウを受け入れたままで屈伸運動を始める。
肛門からは、すぐにじゅぶじゅぶと潤いのある音がしはじめた、
膝を屈伸させるたび、瞳の豊かな乳房が揺れる。
眼を細め、口を半開きにしている表情は一見つらそうに見えるが、
実の所は快感が勝っているのだろう。
そう感じるように、寛子が調教してきたのだから。
「そこでストップ。」
ディルドウが直腸の一番の奥まで入り込んだ瞬間、寛子が鋭く告げる。
すると瞳の腰がぴたりと止まった。
腸の最奥で極太を押し留める、これはかなりつらい。
瞳は息を詰まらせ、膝頭を細かに震えさせていた。
寛子はあえてゆっくりとその瞳の傍に寄り、両肩をぐいと押し下げる。
「んぅうっ!!!」
瞳の小さな呻きが聞こえ、直後、触れた肩がぶるりと震える。
「あれぇ、もしかして今、お尻の穴埋め尽くされて絶頂しちゃったの?
排泄の穴で逝くわけない、とか強がってた人が。
変態体質だよ、変態体質」
寛子の嘲りに、瞳はたちまち頬を紅潮させていく。
「あ、あなたがそういう身体にしたんでしょう」
気丈な瞳でそう返しはするものの、彼女が先ほど見せた反応は、
まず間違いなく絶頂のサインだ。
それが解っている寛子は、勝ち誇ったように笑う。
調教はすべて彼女の思惑通りに進んでいた。
95: 上海の片隅で 14/14 2012/09/02(日) 01:05:14.06 ID:ow6khVE2
ディルドウだけでなく、ペニスバンドを用いての生身でのアナルセックスも併せて行われた。
ベッドに手を突かせ、高く掲げさせた右脚を肩に担ぎながら、体を横に開く形でのアナル責め。
さらにその姿を、部屋の壁面に設えてある姿見で本人に直視させる。
やはり肌を触れ合わせながら生身で犯されるのは最も羞恥心を煽るのか、
この責め方の時が最も膣からの愛液が分泌されやすい。
それを知った上で、さらに寛子は駄目押しの薬を塗りこめる。
力強く貫きながら、空いた手で傍らの机にある秘薬を掬い取り、秘部へ。
「あっ、ああう、あうっ、ふぅああああう、あうっ!!!」
瞳の喘ぎが艶かしさを増していく。
肛門を犯される快感と薬の効果で、刻一刻と愛液も滲み出していく。
毎日繰り返している行為だ。
「おまえもずいぶん、お尻で気持ちの良さそうな顔ができるようになったもんねぇ」
寛子は耳元で囁きかけながら、極太のペニスバンドを一旦引き抜く。
そしてそこに、改めてたっぷりの媚薬ローションを垂らしかけた。
ディルドウに薄桃色のとろみが滴っていく様が、一片の曇りなく姿身に映りこんでいる。
さらに狂わされるのだと悟って、瞳の顔が青ざめていく。
「さすがに絶望的な顔になったじゃん。でも、まだまだこれから。
……っと、これぐらいでいいかな。じゃ、飛んじゃいましょ」
寛子は満面の笑みでローションの瓶を置き、両手でしっかりと瞳の腰を抱え込む。
そして再び、深々と貫き始めた。
「はぐううううっ!!!」
責められている尻穴と、薬で火照りきった秘裂の快感がない交ぜになる。
気高さで耐え切れる限界を振り切るのは、いつもこの辺りだ。
「あ、あはっ、ああ、あああ、はあああうあはぁ、……ぁあ”っ」
ゾクゾクッと瞳の背中が震え上がり、秘部から潮が噴き上がる。
一度そのスイッチが入ってしまえば、今の瞳はもう止まれない。
呂律も回らず、ただその柔らかな身体を震えさせながら腰を振りたくるばかりだ。
弟からの電話にも応えられない。
『おねえちゃん、おねえちゃん、どうしたのっ!?
聴こえないの、ねぇおねえちゃん!!
最近、変なメールが一杯くるんだ。おねえちゃんがいじめられてる写真がついてるんだ。
あんな写真、ウソだよね?おねえちゃん、ぶじだよね。すぐにかえってくるよね。
ねぇ、こたえてよぉ、へんな声ばっかりださないでよぉ、おねえちゃん……!!!!』
幼い少年の声が受話器の向こうに空しく響く。
しかし、もはや瞳にその声は届かない。
「あああ、しゅご、ひゅごひいいいぃっ……!
うで、うでがおくまりぇ、しゅっごいおくにきてうううっっ……!!」
執拗なアナルセックスの果てに、緩みきった後孔へ腕さえも捻じ込まれ、
そのまま腰を持ち上げるような被虐を受けながら愛液を垂らし続ける。
苦しげな中で、幸せ一杯の表情を浮かべて……。
終わり
96: 名無しさん@ピンキー 2012/09/02(日) 09:35:08.24 ID:TZXeDc4o
>>95
gjエロいね
gjエロいね
97: 名無しさん@ピンキー 2012/09/04(火) 09:45:03.05 ID:kncUvVpZ
gj!!!
98: 名無しさん@ピンキー 2012/09/06(木) 07:45:26.22 ID:JRZX6i2f
やっぱ女のいじめはいいね
同性ならではの容赦のなさと、ねっちこいいやらしさがエロのポイントだな
女同士の浣腸とフィストをやられる側の屈辱がよく伝わってくる
同性にやられるってものすごくキツそうで素晴らしい
強制的に体を洗われるシチュもなかなかよかった
このあとどうなってしまうのかとても気になる
マカオなんかより愛着の沸いた寛子が購入してもっといじめたり・・とかねぇかなw
なにはともあれGJと言わざるをえない
同性ならではの容赦のなさと、ねっちこいいやらしさがエロのポイントだな
女同士の浣腸とフィストをやられる側の屈辱がよく伝わってくる
同性にやられるってものすごくキツそうで素晴らしい
強制的に体を洗われるシチュもなかなかよかった
このあとどうなってしまうのかとても気になる
マカオなんかより愛着の沸いた寛子が購入してもっといじめたり・・とかねぇかなw
なにはともあれGJと言わざるをえない
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【エロ小説・SS】最愛の彼氏と結婚したいけど・・・姑と義妹の性的いじめに耐えられそうにない・・・
えー、今日も今日とてレズいじめ。
今回は学校物ではなく、姑や義妹によるドロドロ系。
しかしお義母さんはなんでシャワカンなんて知ってるんすかね・・・
■10分 ■約5376文字
613: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:41:10 ID:iymIM73e
黄色い光の照らす浴室の中、一人の女がタイルに這うようにしている。
若い女性だ。
大和撫子、という言葉の似合う、白い肌に艶やかな黒髪の女性。
彼女は這いながら苦しげにしていた。
原因は、彼女の後ろに座す老いた女だ。
女は執拗に若い女の股座に指を差し入れていた。
よく見れば、その指は秘裂ではなく、排泄の穴にくじり入れられている事が解る。
女性は尻の穴に指を抜き差しされ続けているのだ。
「うっ!……くンん、うんッ……!!!」
女性は明らかにそれを嫌がっている。
しかしながら、彼女がはっきりと拒絶することはできない。
責め手の女は、彼女の姑なのだ。
彼女は結婚を前にこの家に花嫁修業に来ている嫁なのだ。
ゆえに、何をされても抗う事は出来ない。
女性は本当に夫となる男を愛しており、結ばれたいからだ。
女性……葉月には親が居ない。
高校に入ってすぐに親をなくし、以来、喫茶店のアルバイトで食い扶持を稼いでいた。
喫茶店は後に夫となる男が通う大学のすぐ傍にあった。
毎日コーヒーを飲みに来る育ちの良い男と、純朴なウェイトレス。
その恋物語は美しいものだった。
しかし、男が葉月と結婚すると申し出た時、当然男の親は反対だった。
特に母親はヒステリックになって拒絶した。
父親も内心では反対だったが、一応息子の意を汲んで一つの条件を出す。
『1年の間外国に留学し、帰国してなお結婚の意志が変わらないならば認める』
と。
父親は若い頃の恋は火照りのようなものだと考えていた。
しばらく距離を置き、冷静になれば気持ちも変わるかもしれない。
もしも一年もの間会わず、それでも決心が変わらないのであれば、
その時は認めてやろう。
父親は母親をそう説得し、同時に葉月が外国へ追っていかぬよう、
花嫁修業と称して葉月を屋敷に軟禁する事を提案したのだ。
葉月の苦難の日々は、そうして始まった。
若い女性だ。
大和撫子、という言葉の似合う、白い肌に艶やかな黒髪の女性。
彼女は這いながら苦しげにしていた。
原因は、彼女の後ろに座す老いた女だ。
女は執拗に若い女の股座に指を差し入れていた。
よく見れば、その指は秘裂ではなく、排泄の穴にくじり入れられている事が解る。
女性は尻の穴に指を抜き差しされ続けているのだ。
「うっ!……くンん、うんッ……!!!」
女性は明らかにそれを嫌がっている。
しかしながら、彼女がはっきりと拒絶することはできない。
責め手の女は、彼女の姑なのだ。
彼女は結婚を前にこの家に花嫁修業に来ている嫁なのだ。
ゆえに、何をされても抗う事は出来ない。
女性は本当に夫となる男を愛しており、結ばれたいからだ。
女性……葉月には親が居ない。
高校に入ってすぐに親をなくし、以来、喫茶店のアルバイトで食い扶持を稼いでいた。
喫茶店は後に夫となる男が通う大学のすぐ傍にあった。
毎日コーヒーを飲みに来る育ちの良い男と、純朴なウェイトレス。
その恋物語は美しいものだった。
しかし、男が葉月と結婚すると申し出た時、当然男の親は反対だった。
特に母親はヒステリックになって拒絶した。
父親も内心では反対だったが、一応息子の意を汲んで一つの条件を出す。
『1年の間外国に留学し、帰国してなお結婚の意志が変わらないならば認める』
と。
父親は若い頃の恋は火照りのようなものだと考えていた。
しばらく距離を置き、冷静になれば気持ちも変わるかもしれない。
もしも一年もの間会わず、それでも決心が変わらないのであれば、
その時は認めてやろう。
父親は母親をそう説得し、同時に葉月が外国へ追っていかぬよう、
花嫁修業と称して葉月を屋敷に軟禁する事を提案したのだ。
葉月の苦難の日々は、そうして始まった。
614: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:41:45 ID:iymIM73e
四つん這いになった葉月の尻穴に、ぬとっぬとっと姑の指が抜き差しされる。
そうして散々に辱めた後、姑は指を引き抜いた。
粘ついた液が蕾と指の間で糸を垂らす。
姑は指先を大仰に嗅ぎ、わざとらしく顔を歪ませる。
「おおお、臭いくさい。どうやったら女がこんな匂いを出せるの?
身体の中がこんな匂いのする女を、あの子にやらなきゃならないなんて!」
姑の言葉に、葉月は目を閉じて震える。
「ごめんなさい、お義母さん……」
そのお義母さんという言葉に、姑の眉間の皺が深くなる。
「全く、今日もこれが必要みたいだね」
姑はそう言ってシャワーのヘッドを外し、ホースを剥き出しにした。
その行為に葉月の顔色が変わる。
「いや、お、お義母さん!そうはもう、本当にいやなの……っ!!」
葉月は首を振って拒否するが、そんな願いが聞き入れられる筈もない。
姑は葉月を浴槽の縁へ覆い被さるようにさせ、その尻穴に無理矢理ホースを捻じ込んだ。
葉月の目がきゅっと閉じられる。
姑は強く蛇口を捻った。
「ん!」
キュー……という水が水道管を流れる音の後、葉月の腰が跳ね上がる。
相当な勢いで冷たい水が流れ込んできたのだ、当然の反応だ。
姑はホースの先を押さえたまま葉月の様子を窺う。
葉月は浴槽の淵を掴み、目を固く閉じて耐えていた。
細い括れがみるみる平坦になっていく。
やがて葉月の太腿がぶるぶると震え始めた。
「も、もうだめっ!!!!」
「まだよ、まだまだ入るでしょう」
葉月の必死の叫びにも、姑の表情は変わらない。
615: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:42:10 ID:iymIM73e
さらに水が葉月の腸内に入り込み、腹が妊婦のように膨れ上がる。
歯を食いしばる葉月の顔はいよいよ苦しげになり、腕まで震えはじめる。
痙攣する太腿が浴槽をゴンゴンと叩いた。
「いたい、いたい!!もう本当に無理ぃっ!!!!!」
やがて尻の穴からホースをよけて水飛沫が噴き上がる段になると、ようやく姑がホースを抜いた。
たちまち超過分の水が尻穴から噴き出て行く。
「我慢なさい、お前のトイレはここよ。間違えたら承知しないからね!!」
姑は洗面器を葉月の足元に置いて告げた。
洗面器には「ハヅキ」の名前が書かれており、家族用の物とは分けられている事が窺える。
葉月は堪らない様子で洗面器に屈みこみ、排泄を始めた。
ぶじゃああああっ、という音がする。
それは初めこそ泡を立てる透明な水だったが、すぐに茶色い色がつき始める。
それどころか黒い固形物までもが浮いているではないか。
「おお、汚い。見たくもないわ!」
自分がそう仕向けたにも関わらず、姑は葉月の排泄を見下すように嘲った。
洗面器一杯に体温でぬるま湯となった汚液を噴出すと、葉月はそれを隣にあるトイレに運ばされる。
浴室を出て、トイレの引き戸を指先で開けて。
今にも洗面器から自らの汚液が零れ落ちそうな焦り、他の家人に見られるかもという恐怖。
その板ばさみで慎重に焦る、という矛盾した動きで洗面器を運び、トイレに流す。
風呂場へ戻れば、なおも姑がホースを握って待ち構えている。
さぁ、お尻を出しなさい」
姑は低い声で命じた。葉月が躊躇っていると、今度は厳しい声で叱る。
「あなたのお腹の中を綺麗にしてあげてるんでしょう!?何よその態度は、ええっ!?」
葉月は脅える。
ヒステリックじみた気迫もそうだが、義理の母の機嫌を損ねる事が何より恐ろしい。
葉月は先程と同じように浴槽に覆い被さり、片手で自ら尻穴を開く。
「お、お願いします……!!」
その惨めたらしい姿に姑は満足げに笑い、慎ましい蕾へホースの先を押し込んだ。
616: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:42:39 ID:iymIM73e
ぶりいいぃぃぃっ!!!!
浴室に壮絶な音が響き渡る。5度目、葉月が洗面器一杯の排泄を行ったのだ。
すでに固形便はなく、何もかもが水に溶けた下痢便となっている。
匂いもそれはそれはきついものだ。
「ほら、呆けてないでさっさと捨てに行きなさいな。臭いんだから!!」
姑に急かされ、葉月は半泣きになりながらそれをトイレに流す。
「お……お願い、しま、す……!」
ホースを構える姑に、葉月は6度目の浣腸を涙ながらに乞う。
依然ならせいぜい2,3回で終わったこの責めが、今日はひどく執拗だ。
水を入れられる前から葉月の腸内は激しく鳴り、しくしくと痛む。
だが姑はそんな様子を知りながら、なおホースを葉月の後孔に突き立てた。
「くう、うんん……!!」
葉月は唇を噛み締めて痛みと冷たさに耐えた。
ただでさえ大量浣腸とは身体にいいものではない。
それを立て続けに6度、いくらなんでもやりすぎだ。
「おええっ……!!」
葉月は吐き気を覚えた。腹の底が水で腐ってしまうようだ。
体中が痙攣し、冷や汗に塗れる。
「何なの、しゃんとしなさい!」
浴槽に縋りつくように腰を崩す葉月を、姑が叱りつける。
その直後、ホースの刺さったままの葉月の尻穴から破裂音が響いた。
「あ、でっ、でるっ……!!」
ホースを伝うように流れるのは、茶色い下痢便。
余りに執拗な浣腸に、とうとう堪えきれなくなったのだろう。
姑が目を剥いた。
「……は、葉月さんっ!!!」
姑はいきり立ち、浴槽にもたれかかる葉月の頭を掴んで湯船に沈めた。
「があっ!!がぼがぼっ、がばっ!!!ごっ、ごべんばばい、ごべん……あぶ、ぶごぼっ……!!」
葉月は水責めの苦しさに喘ぎながら、何度も何度も姑に謝り続けた。
何度も、何度も。
617: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:43:22 ID:iymIM73e
姑との恥辱の入浴が終わると、葉月は髪を乾かしに離れの自室に向かう。
外国へ行った男の部屋だ。
「うっ、ううっ……!!」
恥辱の記憶が甦り、葉月は髪を乾かしながら涙する。
髪を撫でる暖かさに、遠い日の男の温もりが重なった。
枕に残る彼の匂いを嗅ぐと涙が止まらない。
記憶の中で、彼はいつだって優しく微笑みかけてくれる。
心から愛した人。一緒に居たいと思える人。
彼に愛される為にこの命があったのだ、と信じられる存在。
あと9ヶ月、270日余りであえる。
そんな希望は、心の支えにはなり得ない。
最近は夜眠るたび、同じ夢を見る。
帰国した彼が、外国人の女性と幸せそうに現れる夢。
あっちにも、大事にしてやりたい子が居てさ。
彼はそう言って葉月を家から追い出すのだ。
手紙もメールも禁じられた葉月はただ、それが正夢でない事を祈るしかない。
いつまで正気が保てるだろう。
姑からの陵辱は日を追って酷くなっている。このままでは腸が壊れてしまう。
それに……
トントン、と部屋の戸がノックされる。
葉月はそれに表情を強張らせた。
部屋の戸が音を立てて開き、女子高生らしい少女が姿を現す。
「おねーぇちゃん。あっそっびっましょ♪」
彼女はそう言って扉を閉めた。
その手には、様々な道具の入ったビニール袋が提げられている。
彼女は夫となる男の妹。
葉月と同じく離れに部屋がある少女だ。
新妻が性的にいびられていることを目敏く察したらしく、
こうして夜になるたび意地悪く嬲りに来る。
「渚ちゃん、もう、やめよう?」
葉月は今でも一応、そう問うてみる。
子供ゆえの純真さに賭けてだ。
しかし根っからのいじめっ子気質である少女は、
「いーやっ♪」
満面の笑みでそう答える。
618: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:44:04 ID:iymIM73e
「おーすっごい、ビンビンになってる。こんなになるんだね、女って。」
少女は葉月の陰核に強力なマッサージ器を当てながら呟いた。
ブゥゥーンとただ事ではない低い音を発するそのマッサージ器の先端では、
なるほど真っ赤になった陰核が小指の先程に勃ち上がっている。
時折りびくん、びくんっと震えているのも見て取れる。
陰毛がすべて反り上げられているので丸見えだ。
その下の秘裂には、少女が学校からくすねてきたビーカーの口が刺さっている。
ビーカーの中にはすでに割れ目の奥からあふれ出す愛液が溜まっている。
それがある目盛りを超えるまで、この陰核への嬲りは続くのだ。
「んんああああああ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
葉月は絶叫していた。
手足をベッドの四隅に括り付けられ、逃げられない。
そのままベッドを軋ませ、腰を跳ね上げて暴れ回る。
振動ではち切れんばかりに勃起し、愛液で幾層にもぬめった陰核にマッサージ器を当てられ続けるのだ。
何十回のクリトリス絶頂を迎えているのか、もう葉月にだってわからない。
腰が跳ねまくる。
脚が意思とは全く無関係にびんっ、びんっと硬く筋張る。
陰核もマッサージ器の圧力に負けじといきり勃ってしまう。恐らくそれ一回が一度の絶頂だ。
絶頂。絶頂。絶頂。絶頂絶頂、絶頂絶頂絶頂。
葉月の頭には白い火花が乱れ散っていた。
目は見開いたまま涙を零し、口からは犬のような息遣いと叫び、そして首筋を覆いつくすほどの涎。
花園の奥からもどぷどぷと蜜が溢れているのが見なくともわかる。
それはビーカーに溜まり、或いはガラスのそれを伝ってシーツをおねしょの後のように濡らしているだろう。
実際、愛液に混じっておしっこも相当出ているはずだ。
今どのぐらい溜まっているのだろうか。
そんな事を少女に聞くまともさはもう葉月にはなく、ただ叫びながら身体を跳ねさせるだけだ。
「すごぉい、まるでケダモノみたい。あーんなに純朴そうなひとだったのに。
ほぅら、こうするとまたビクビクする♪」
少女は楽しそうに葉月の秘部を弄ぶ。
619: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:44:37 ID:iymIM73e
膣に差し込まれたビーカーが白く濁った本気汁で重くなると、いよいよ少女も新たな責めに移る。
マッサージ器を止め、代わりにそのマッサージ器本体と同じぐらい長大なバイブを取り出した。
葉月の虚ろな目が揺らぐ。
「見えてる~?前から言ってたの、ついに今日届いたのよ。
おねえちゃんが昨日までもうやめてよって泣いてたアレより、さらに2センチもぶっといの♪」
少女が楽しそうにビーカーを引き抜き、その本気汁をたっぷりとバイブに降りかけて笑う。
そして濡れそぼったアワビのような葉月の大切なところへ、思い切り挿しこんだ。
「んあッ!?」
潤みきった膣奥へ叩き込まれる、硬い亀頭の感覚。
葉月はそれだけで達してしまう。
「あははっ、突いただけでイっちゃったんだ。ポルチオがすっかり開発されてるみたい。
いいよぉ、その調子でエロエロになったらぁ。兄貴も喜ぶって。一緒にガンバローね♪」
少女があっけらかんと笑い、極太のバイブを抜き差ししながら電源を入れ始める。
葉月の産道の中、長大な質量が激しく振動を始める。
「いやっ、いやああああっ!!いまっ、今はダメなの!!いっ、いきっ過ぎてて、頭がぁ!!
いやあ、やめて渚ちゃん!渚ちゃんダメっ、やめてよ、わたしを殺す気なの!!
渚ちゃん本当にもう、だめっだめえええええぇええええっっっっ!!!!!!!」
蕩けた子宮口をごんごんと突き上げてくる硬い質量。
捲れ上がる陰唇の気持ちよさ。風に揺らされるだけで表皮のそそけ立つ陰核。
膣の形を変えながら抜き差しされる快感。
それら濁流に呑み込まれて凄絶な顔を晒しながら、葉月は噴き散らす。
脳が真っ白に塗り潰される。
その雪原の彼方で、いつも笑っていた最愛の男が背を向けた。
終わり
620: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 02:45:20 ID:iymIM73e
ムラムラして書いた。擬音があればなんでも良かった。
一度も推敲していない
一度も推敲していない
621: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 19:00:53 ID:BzE5SR1/
ぶっちゃけ・・・最高!
622: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 20:29:22 ID:jhHV4V7F
……いい!
623: 名無しさん@ピンキー 2010/10/06(水) 05:18:00 ID:ov4OzGda
ベネ!
624: 名無しさん@ピンキー 2010/10/06(水) 13:51:51 ID:R3m+m+51
・・ッ! ・・・!? ・・・・おk
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【セーラームーンエロ同人誌】雑魚妖魔の僕だけど、女を淫らにする能力だけはある!1発目【20年越しに出会った編】
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【セーラームーンエロ同人誌】雑魚妖魔の僕だけど、女を淫らにする能力だけはある!5発目【そして戦士達が選んだ結末編】
ようやく妖魔との闘いも終わり・・・
何事もない平和な日常に戻れる。はず?
という事で今週のシリーズ物はこれにて終了!
いよいよ来週から冬季オリンピックだねー。
しばらくは美人アスリートの情報集めで忙しくなりそう。
スピードスケート選手の太ももホンマ好き。
オリンピック、W杯などイベントを楽しみつつも、
おまいら明日からまた頑張れよっ!





















































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【エロ小説・SS】胸糞注意だけど、好きな人は好きなひたすら陰湿なイジメSSをどうぞ・・・
ただひたすら陰湿なイジメが続く胸糞系なんで苦手な人は注意。
個人的にはやっぱりハッピー☆エンドが好きだけど、
たまーにこういうひたすら薄ら暗い話は読みたくなるw
■15分 ■約8031文字
727: 名無しさん@ピンキー 2012/01/20(金) 23:26:52.98 ID:M+sVk+HF
携帯から。便器の縁に無理矢理キスさせるのがメイン。誤字脱字めんご。
「……あ」
「くすくす…おはよう。今日も懲りずに登校なんてアンタいじめられるのが好きな変態なの?」
少女が教室に入った瞬間にいつものいじめリーダーが絡んできた。
「おはよーそのちゃん!今日も上履き無いんだぁ?かわいそうだねぇ!」
「なんだ、そのか今日も来たんだ?ミジメでウザイんだから死んじゃえばいいのに」
配下の二人もそのかに罵声を投げ付ける。
「そもそもアンタが学校にくるなんて生意気よ。私達が構ってあげてるんだから感謝しなさいよ」
学校生活が始まって一月程でそのかはいじめの対象になり、毎日変わらずにいじめに遭ってきた。
罵声、弁当のぶちまけ、服隠し等。数え切れない程のいじめに遭いながらも、そのかは負けずに登校する。その態度がさらにいじめを悪化させていった。
「そういえばアンタの上履きトイレにあったわよ。取ってくれば?」
ザックをロッカーに入れ、そのかは悔しさを耐えてトイレに向かう。硬く冷たい冬の廊下の感触が足に伝わる。
「私達も手伝ってあげる」「わたしも!」
そのかの後を三人が付いてくる。その間も悪口が飛び交っていく。
負けない。とそのかは唇を噛み締めた。
トイレの一番奥の部屋。バリアフリー云々で四人が入ってもまだ余裕がある。
便器の中にそのかの上履きは突っ込まれていた。完全に水に濡れた状態になり、これでは上履きとして機能しない。
「あちゃーこれじゃー履けないね!ざーんねーん!」
「んーでも汚いんならそのかにお似合いじゃない?」
そのかにとって何足目の上履きかわからない。ただ、今回は燃やされたわけではないから多少なりともマシだった。
そのかはため息をつき、便器に突っ込まれた上履きを悲しそうに見つめた。
「ちょっと!アンタの上履きで便器汚れたじゃない!綺麗にしてよ!」
「えっ…」
理不尽な要求にそのかは困惑する。本来掃除は毎日押し付けられているのので言われる筋合いは無い。
「き、綺麗にって…」
「雑巾ならあるじゃない」
配下の一人がそのかのスカートを引っ張った。
「あー紺色だし汚れ目立たないから大丈夫かもねー!ナイスアイデア!」
二人の言葉にそのかは青ざめた。今日は体操着が無いので、そんなことをしたら着る物が無くなってしまう。
「…っ!いやっ!」
さすがにそのかも抵抗する。
が、三人が相手ではどうしようもない。
「やっすい下着。恥ずかしくないの?」
「そのちゃんは白派だよねー」
「汚いんだから茶色でも穿けば?」
下着姿にされたそのかに罵声が飛ぶ。
「…お願いっ、返してっ…!」
涙声になりながら懇願するそのか。
「まずは便器から上履き出さなきゃね」
そのかを無視し、リーダーがスカートを折り畳む。そのスカートを使い手が汚れないように上履きを取り出した。便器に溜まる水によってスカートが汚れていく。
「あ、あぁぁっ…」
先程まで自分が穿いていたスカートを目にして、そのかはか弱く嘆いた。
「……あ」
「くすくす…おはよう。今日も懲りずに登校なんてアンタいじめられるのが好きな変態なの?」
少女が教室に入った瞬間にいつものいじめリーダーが絡んできた。
「おはよーそのちゃん!今日も上履き無いんだぁ?かわいそうだねぇ!」
「なんだ、そのか今日も来たんだ?ミジメでウザイんだから死んじゃえばいいのに」
配下の二人もそのかに罵声を投げ付ける。
「そもそもアンタが学校にくるなんて生意気よ。私達が構ってあげてるんだから感謝しなさいよ」
学校生活が始まって一月程でそのかはいじめの対象になり、毎日変わらずにいじめに遭ってきた。
罵声、弁当のぶちまけ、服隠し等。数え切れない程のいじめに遭いながらも、そのかは負けずに登校する。その態度がさらにいじめを悪化させていった。
「そういえばアンタの上履きトイレにあったわよ。取ってくれば?」
ザックをロッカーに入れ、そのかは悔しさを耐えてトイレに向かう。硬く冷たい冬の廊下の感触が足に伝わる。
「私達も手伝ってあげる」「わたしも!」
そのかの後を三人が付いてくる。その間も悪口が飛び交っていく。
負けない。とそのかは唇を噛み締めた。
トイレの一番奥の部屋。バリアフリー云々で四人が入ってもまだ余裕がある。
便器の中にそのかの上履きは突っ込まれていた。完全に水に濡れた状態になり、これでは上履きとして機能しない。
「あちゃーこれじゃー履けないね!ざーんねーん!」
「んーでも汚いんならそのかにお似合いじゃない?」
そのかにとって何足目の上履きかわからない。ただ、今回は燃やされたわけではないから多少なりともマシだった。
そのかはため息をつき、便器に突っ込まれた上履きを悲しそうに見つめた。
「ちょっと!アンタの上履きで便器汚れたじゃない!綺麗にしてよ!」
「えっ…」
理不尽な要求にそのかは困惑する。本来掃除は毎日押し付けられているのので言われる筋合いは無い。
「き、綺麗にって…」
「雑巾ならあるじゃない」
配下の一人がそのかのスカートを引っ張った。
「あー紺色だし汚れ目立たないから大丈夫かもねー!ナイスアイデア!」
二人の言葉にそのかは青ざめた。今日は体操着が無いので、そんなことをしたら着る物が無くなってしまう。
「…っ!いやっ!」
さすがにそのかも抵抗する。
が、三人が相手ではどうしようもない。
「やっすい下着。恥ずかしくないの?」
「そのちゃんは白派だよねー」
「汚いんだから茶色でも穿けば?」
下着姿にされたそのかに罵声が飛ぶ。
「…お願いっ、返してっ…!」
涙声になりながら懇願するそのか。
「まずは便器から上履き出さなきゃね」
そのかを無視し、リーダーがスカートを折り畳む。そのスカートを使い手が汚れないように上履きを取り出した。便器に溜まる水によってスカートが汚れていく。
「あ、あぁぁっ…」
先程まで自分が穿いていたスカートを目にして、そのかはか弱く嘆いた。
728: 名無しさん@ピンキー 2012/01/20(金) 23:27:59.74 ID:M+sVk+HF
「これは後で使うとして…スカート汚れたから便器掃除できなくなったわね」
濡れた上履きとスカートを部屋の端に投げ捨てる。
「ブラウスも使っちゃおっかー?」
「もっといいのあるじゃん。ほら。」
配下の一人がそのかの顔を指差した。
「なるほどっ!みたいみたいー」
「あ、えっ…?」
いきなり指差され戸惑うそのか。だがすぐにその意味を理解した。
「…っ!!いやあぁっ!」
だが逃げる暇もなく組み伏せられ、便器の前に正座させられてしまう。
「やだぁっ!お願いっ…!」
「ちゃんと便器綺麗にしなさいよ。まずは舌で舐めてくれない?」
三人はそのかの懇願を無視して、便器の縁に顔を押し付ける。
「やあああっ!やだあああぁっ!」
「じゃあ無理矢理顔で掃除させよっかー?髪とかほっぺとか使っちゃおうかなー!そのちゃんの肌綺麗だから汚しがいあるもんね!」
配下が追い打ちをかける。
「いやぁっ、…やだっ…やだよぉ…」
便器を目の前に耐え切れなくなったそのかは一筋の涙を流す。
「あはははははっ!便器の前で泣くなんてアンタ本当に馬鹿ね!アンタなんか便器と同じよ!」
「そのちゃん便器だってー似合うー!」
「ちが、うっ…!わた、し、んぶうっ!」
そのかの唇が便器に触れた。その瞬間絶望と悲しみがそのかを包み込んだ。
「んむんんんーっ!!!」
始めてのキスは好きな人としたい。そんな乙女心を無惨に打ち砕かれ悲しみの涙が溢れる。
「んんっ、っぅううう……」
「そのちゃん便器とキスできてよかったね!汚い同士とってもお似合いだよー!」
配下の言葉がそのかを暗闇の渦に蹴落とす。
「ぷぁっ!んむーっ!」
そのかが暴れたために一瞬離れたがすぐに便器とのキスを再開させられる。
「んむぁっ!やああっ!んむぐぅーっ!」
「駄目よ。綺麗にしなきゃ。舌が嫌なら唇で綺麗にするのが礼儀でしょ?」
何度も繰り返される便器との強制キス。
「むぇえっ!やっ!ふぐっ!むーっ!」
時折歯がぶつかり心以外の痛みも加わる。
「やらっ…んっむぐぁっ!ひぐ、むぅ!」
口に広がる便器の味という絶望。
「たすけ…ぶぅむぅっ!たす、ぐむぁむっ!」
そのかの顔が涙と悲しみで更にぐちゃぐちゃに濡れていく。
「ふぶぁああっ!や、めってぇ…ああぅ…」
ようやく押さえられていた力が弱まる。
「そのかのわりにはなかなか情熱的なキスだったね」
「ぅ…あぁ…ひ、どい…わた、し…」
心も身体も汚されたそのかのか細い声が部屋に響く。
「まだ縁だけしか綺麗にしてないでしょ?」
リーダーの声にそのかの身体がびくりと跳ねる。
「中身も綺麗にしなさいよ」
冷酷な命令。
「次はほっぺでしようよ!」
無邪気な声。
「い、や…もう、やだ、よぉ…」
便器を前に三人に囲まれるそのか。
「それじゃあ本番いきましょうか」
「ひっ…!」
リーダーの威圧する声に恐怖を覚える。
三人の手がそのかを押さえ付け、顔を便器の中に近づけていく。そのかが暴れても三人に敵うわけがない。
「やめてぇぇっ!いやああああぁっ!」
絶望が再びそのかを襲い始めた。
つづく。
濡れた上履きとスカートを部屋の端に投げ捨てる。
「ブラウスも使っちゃおっかー?」
「もっといいのあるじゃん。ほら。」
配下の一人がそのかの顔を指差した。
「なるほどっ!みたいみたいー」
「あ、えっ…?」
いきなり指差され戸惑うそのか。だがすぐにその意味を理解した。
「…っ!!いやあぁっ!」
だが逃げる暇もなく組み伏せられ、便器の前に正座させられてしまう。
「やだぁっ!お願いっ…!」
「ちゃんと便器綺麗にしなさいよ。まずは舌で舐めてくれない?」
三人はそのかの懇願を無視して、便器の縁に顔を押し付ける。
「やあああっ!やだあああぁっ!」
「じゃあ無理矢理顔で掃除させよっかー?髪とかほっぺとか使っちゃおうかなー!そのちゃんの肌綺麗だから汚しがいあるもんね!」
配下が追い打ちをかける。
「いやぁっ、…やだっ…やだよぉ…」
便器を目の前に耐え切れなくなったそのかは一筋の涙を流す。
「あはははははっ!便器の前で泣くなんてアンタ本当に馬鹿ね!アンタなんか便器と同じよ!」
「そのちゃん便器だってー似合うー!」
「ちが、うっ…!わた、し、んぶうっ!」
そのかの唇が便器に触れた。その瞬間絶望と悲しみがそのかを包み込んだ。
「んむんんんーっ!!!」
始めてのキスは好きな人としたい。そんな乙女心を無惨に打ち砕かれ悲しみの涙が溢れる。
「んんっ、っぅううう……」
「そのちゃん便器とキスできてよかったね!汚い同士とってもお似合いだよー!」
配下の言葉がそのかを暗闇の渦に蹴落とす。
「ぷぁっ!んむーっ!」
そのかが暴れたために一瞬離れたがすぐに便器とのキスを再開させられる。
「んむぁっ!やああっ!んむぐぅーっ!」
「駄目よ。綺麗にしなきゃ。舌が嫌なら唇で綺麗にするのが礼儀でしょ?」
何度も繰り返される便器との強制キス。
「むぇえっ!やっ!ふぐっ!むーっ!」
時折歯がぶつかり心以外の痛みも加わる。
「やらっ…んっむぐぁっ!ひぐ、むぅ!」
口に広がる便器の味という絶望。
「たすけ…ぶぅむぅっ!たす、ぐむぁむっ!」
そのかの顔が涙と悲しみで更にぐちゃぐちゃに濡れていく。
「ふぶぁああっ!や、めってぇ…ああぅ…」
ようやく押さえられていた力が弱まる。
「そのかのわりにはなかなか情熱的なキスだったね」
「ぅ…あぁ…ひ、どい…わた、し…」
心も身体も汚されたそのかのか細い声が部屋に響く。
「まだ縁だけしか綺麗にしてないでしょ?」
リーダーの声にそのかの身体がびくりと跳ねる。
「中身も綺麗にしなさいよ」
冷酷な命令。
「次はほっぺでしようよ!」
無邪気な声。
「い、や…もう、やだ、よぉ…」
便器を前に三人に囲まれるそのか。
「それじゃあ本番いきましょうか」
「ひっ…!」
リーダーの威圧する声に恐怖を覚える。
三人の手がそのかを押さえ付け、顔を便器の中に近づけていく。そのかが暴れても三人に敵うわけがない。
「やめてぇぇっ!いやああああぁっ!」
絶望が再びそのかを襲い始めた。
つづく。
729: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 01:14:43.04 ID:BwmhVwDK
>便器の前で泣くなんてアンタ本当に馬鹿ね!アンタなんか便器と同じよ!
名言だと思う
名言だと思う
730: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 03:43:00.46 ID:mSxLzB/C
おいおいナイスな野郎がいるじゃねえか
GJだぜぁコラ!
GJだぜぁコラ!
731: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 11:07:18.99 ID:jnrsBLn0
GJ糞野郎。
732: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:03:25.49 ID:O9ZaaP2g
つづき。携帯から。
上履き舐め顔面尻叩き、便器突っ込み。
「じゃー右ほっぺからね!」
頭、身体を押さえられ、そのかは身動きが取れず声をあげる。
「いやっ!やだぁっ!」
そのかの必死の抵抗も虚しく、頬が便器に触れてしまう。無理矢理押し付けられ歪む頬。便器の感触にそのかの心も身体も汚されていく。
「やぁぁ…っ!うぐぶぅっ!むぶああっ…」
悲鳴が便器にこだました。
「最愛の便器に頬擦りなんてそのちゃん幸せ『物』だねー!」
「ほんっと汚物同士お似合いよ」
そのかは鼓膜すらも汚される。一生分の便器と言う言葉を耳に詰め込まれ、悲しみの底に落ちていく。
「んぶっ…や、め…ぐっ…」
頬が擦れる苦痛に、悲鳴をあげられずに涙を流し続けるそのか。
「ちゃんと綺麗にしなよ。ほらっ!」
配下が髪を掴み力を込めた。雑巾のように容赦なくそのかの顔を擦り付ける。
「ふぶぐっ…!むあぁぐっ!ひゃ、ぐっ!」
純粋な痛みがそのかを襲う。
「髪短くしたら掴みづらいでしょ!勝手に切ってどういうつもり!?」
髪を掴む力が更に増す。以前伸ばしていた髪は、三人によって無惨に切られてしまった。そのかは乱れた髪を整えただけにすぎない。
「便器がオシャレなんかするなぁっ!」
怒声が部屋に響き渡り、そのかの顔が便器から引き離された。次の瞬間。
「ひっ…!!や、あ…ふぶぅ…ぶうぐぐっ!!」
便器の水にそのかの顔が沈められた。
そのかの手足が暴れるが、無理矢理押さえられた頭を動かすことはできない。
「便器女のくせに!便器と一緒に汚く死ねぇっ!」
押さえられていた力が弱まり、そのかが必死の思いで顔をあげる。
「ぶあっ!!かはっげほっぐっ…!た、すけ…んぶぅぅ!」
再び顔が便器に浸かる。
「便器が喋るなっ!」
引き離され、また便器へと戻されていく。
「ぷぁっ!たす、んんっ!」
目、鼻に水が入り髪も濡れていく。
「や、め、んぶっ!ぐぶぶっ…!」
「あーあそのちゃんかわいそーあははっ」
そのかの悲鳴と対象的な笑い声。その落差がそのかに絶望の色を塗り込んでいった。
上履き舐め顔面尻叩き、便器突っ込み。
「じゃー右ほっぺからね!」
頭、身体を押さえられ、そのかは身動きが取れず声をあげる。
「いやっ!やだぁっ!」
そのかの必死の抵抗も虚しく、頬が便器に触れてしまう。無理矢理押し付けられ歪む頬。便器の感触にそのかの心も身体も汚されていく。
「やぁぁ…っ!うぐぶぅっ!むぶああっ…」
悲鳴が便器にこだました。
「最愛の便器に頬擦りなんてそのちゃん幸せ『物』だねー!」
「ほんっと汚物同士お似合いよ」
そのかは鼓膜すらも汚される。一生分の便器と言う言葉を耳に詰め込まれ、悲しみの底に落ちていく。
「んぶっ…や、め…ぐっ…」
頬が擦れる苦痛に、悲鳴をあげられずに涙を流し続けるそのか。
「ちゃんと綺麗にしなよ。ほらっ!」
配下が髪を掴み力を込めた。雑巾のように容赦なくそのかの顔を擦り付ける。
「ふぶぐっ…!むあぁぐっ!ひゃ、ぐっ!」
純粋な痛みがそのかを襲う。
「髪短くしたら掴みづらいでしょ!勝手に切ってどういうつもり!?」
髪を掴む力が更に増す。以前伸ばしていた髪は、三人によって無惨に切られてしまった。そのかは乱れた髪を整えただけにすぎない。
「便器がオシャレなんかするなぁっ!」
怒声が部屋に響き渡り、そのかの顔が便器から引き離された。次の瞬間。
「ひっ…!!や、あ…ふぶぅ…ぶうぐぐっ!!」
便器の水にそのかの顔が沈められた。
そのかの手足が暴れるが、無理矢理押さえられた頭を動かすことはできない。
「便器女のくせに!便器と一緒に汚く死ねぇっ!」
押さえられていた力が弱まり、そのかが必死の思いで顔をあげる。
「ぶあっ!!かはっげほっぐっ…!た、すけ…んぶぅぅ!」
再び顔が便器に浸かる。
「便器が喋るなっ!」
引き離され、また便器へと戻されていく。
「ぷぁっ!たす、んんっ!」
目、鼻に水が入り髪も濡れていく。
「や、め、んぶっ!ぐぶぶっ…!」
「あーあそのちゃんかわいそーあははっ」
そのかの悲鳴と対象的な笑い声。その落差がそのかに絶望の色を塗り込んでいった。
733: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:05:12.56 ID:O9ZaaP2g
「ちょっと便器の自覚が足りないのかしらね…」
リーダーが呟くと配下が動きを止めた。
「じゃあ…躾でもする?
「あ!久しぶりに見たいなー!」
三人が頷き、ぐったりと便器にうなだれているそのかを無理矢理立たせた。顔からは水が滴り、制服と足元を濡らしていく。
「う、ううっ…も、う…やめて…」
「便器に発言権は無いでしょ」
配下が先程の汚された上履きを手に取った。
「私にこんな汚いの持たせて…便器のくせにムカツクわね」
配下の鋭い目がそのかを萎縮させる。そして上履きがそのかの左頬に優しく触れた。
「や、あ…っ、やめ…てっ!」
これから何をされるのか理解すると、恐怖がそのかを包み込んでいった。
「まずは十回かな」
大袈裟な程に上履きを振りかぶる。
「や、やっ、め…」
迫り来る恐怖に、そのかの心と身体が震える。
「うるさいんだよ!便器風情が!」
瞬間、怒声と鈍い音がトイレ中に鳴り響いた。
「うぎいぃぃっ!!!」
「次っ!」
返す手でそのかの右頬に上履きがめり込む。
「ふぐっ!た、たすけ…」
懇願も虚しく再び頬に走る激痛。
「うるさい!便器がぁっ!」
鳴り響く恐怖音。
「たず、け…ぇぐぅう!」
「死ぬっ!便器女っ!気持ち悪いんだよっ!死ぬっ!死ねぇっ!」
あっという間に十回を越える頬の殴打。腫れ上がる頬と薄れる悲鳴。
「や、た、ひゅ…け」
「しつこいんだよおぉっ!!」
怒声とともに本気で振り下ろされる狂気、あまりの強さにそのかは壁まで吹き飛ばされた。激痛と絶望がそのかを蝕んでいく。
「やめ、へくだ…さ…たす、け…て…」
虚ろな目でそのかは懇願を繰り返す。激痛による絶望と恐怖が心を支配する。
「まだ、口答えする気…!?」
配下が再び上履きを振りかざした。が、
「次は趣向変えましょうか」
リーダーの言葉が配下を遮った。
リーダーが呟くと配下が動きを止めた。
「じゃあ…躾でもする?
「あ!久しぶりに見たいなー!」
三人が頷き、ぐったりと便器にうなだれているそのかを無理矢理立たせた。顔からは水が滴り、制服と足元を濡らしていく。
「う、ううっ…も、う…やめて…」
「便器に発言権は無いでしょ」
配下が先程の汚された上履きを手に取った。
「私にこんな汚いの持たせて…便器のくせにムカツクわね」
配下の鋭い目がそのかを萎縮させる。そして上履きがそのかの左頬に優しく触れた。
「や、あ…っ、やめ…てっ!」
これから何をされるのか理解すると、恐怖がそのかを包み込んでいった。
「まずは十回かな」
大袈裟な程に上履きを振りかぶる。
「や、やっ、め…」
迫り来る恐怖に、そのかの心と身体が震える。
「うるさいんだよ!便器風情が!」
瞬間、怒声と鈍い音がトイレ中に鳴り響いた。
「うぎいぃぃっ!!!」
「次っ!」
返す手でそのかの右頬に上履きがめり込む。
「ふぐっ!た、たすけ…」
懇願も虚しく再び頬に走る激痛。
「うるさい!便器がぁっ!」
鳴り響く恐怖音。
「たず、け…ぇぐぅう!」
「死ぬっ!便器女っ!気持ち悪いんだよっ!死ぬっ!死ねぇっ!」
あっという間に十回を越える頬の殴打。腫れ上がる頬と薄れる悲鳴。
「や、た、ひゅ…け」
「しつこいんだよおぉっ!!」
怒声とともに本気で振り下ろされる狂気、あまりの強さにそのかは壁まで吹き飛ばされた。激痛と絶望がそのかを蝕んでいく。
「やめ、へくだ…さ…たす、け…て…」
虚ろな目でそのかは懇願を繰り返す。激痛による絶望と恐怖が心を支配する。
「まだ、口答えする気…!?」
配下が再び上履きを振りかざした。が、
「次は趣向変えましょうか」
リーダーの言葉が配下を遮った。
734: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:05:41.48 ID:O9ZaaP2g
「なになにー?なにするの!?」
リーダーがもう片方の上履きを手に取り、壁にもたれ掛かるそのかの口元に運ぶ。
「意味は分かるわよね?」
「い、やっ…」
自分の上履きとはいえ、便器に突っ込まれていたものだ。
「便器とキスしておいて上履きは駄目なんて言わないでしょうね?」
有無を言わさぬ威圧がそのかを押し潰す。
「や、だっ…いや、っ…」
そのかは顔を背け上履きから少しでも離れようとする。
「じゃあ殴られるのとどっちがいい?」
配下が追い打ちをかける。心を汚される悲しみか、頬の激痛による恐怖か。
「…っ!?やっ…」
「じゃあ舐めなさい」
先程の恐怖が浮かび、そのかは頬の激痛より心を汚れるほうを選んだ。
「は、い…」
「そうだ、舐める前にちゃんと宣言してから舐めなさい」
「えっ…?」
戸惑い可愛らしい声で応えるそのか。
「特別に便器に舐めさせてあげるんだから当然でしょ?私達が気に入るようにちゃんと考えなさいよ」
自らの意思と言葉で汚されていく未知の恐怖。
「あ…、わ、た、わたしっ…の…」
言葉が出ない。恐怖に身体が震える。
「殴ってもいいのよ?」
配下の脅し。
「…ひっ!いいま、すっ!!」
「早くしなさいよ」
悲しみと寒気が言葉を塞ぐ。
「わ、わた、わたし…み、たい、な…き、きた、な、きたな…い…に、に、んげんに…」
そのかの震えが大きくなる。
「く、くつ、を、なめ…させて、くださっ…て、あ、ありが、とう、ござい…ま…す」
大粒の涙がそのかの腫れ上がった頬を濡らす。
「ひっ…くっ…えくっ…」
「人間じゃなくて便器でしょ?」
そのかは俯き鳴咽する。
「ひっく…は、い…わた、ひっ…べ、べん、き、で、すっ…ひっぐっ」
そのかは自分自身の言葉で心を汚した。
「ひっ…や、だっ…やだ…よっ…うぅっ」
止まらない涙と震え。出来るなら消えてしまいたいと胸が締め付けられた。
リーダーがもう片方の上履きを手に取り、壁にもたれ掛かるそのかの口元に運ぶ。
「意味は分かるわよね?」
「い、やっ…」
自分の上履きとはいえ、便器に突っ込まれていたものだ。
「便器とキスしておいて上履きは駄目なんて言わないでしょうね?」
有無を言わさぬ威圧がそのかを押し潰す。
「や、だっ…いや、っ…」
そのかは顔を背け上履きから少しでも離れようとする。
「じゃあ殴られるのとどっちがいい?」
配下が追い打ちをかける。心を汚される悲しみか、頬の激痛による恐怖か。
「…っ!?やっ…」
「じゃあ舐めなさい」
先程の恐怖が浮かび、そのかは頬の激痛より心を汚れるほうを選んだ。
「は、い…」
「そうだ、舐める前にちゃんと宣言してから舐めなさい」
「えっ…?」
戸惑い可愛らしい声で応えるそのか。
「特別に便器に舐めさせてあげるんだから当然でしょ?私達が気に入るようにちゃんと考えなさいよ」
自らの意思と言葉で汚されていく未知の恐怖。
「あ…、わ、た、わたしっ…の…」
言葉が出ない。恐怖に身体が震える。
「殴ってもいいのよ?」
配下の脅し。
「…ひっ!いいま、すっ!!」
「早くしなさいよ」
悲しみと寒気が言葉を塞ぐ。
「わ、わた、わたし…み、たい、な…き、きた、な、きたな…い…に、に、んげんに…」
そのかの震えが大きくなる。
「く、くつ、を、なめ…させて、くださっ…て、あ、ありが、とう、ござい…ま…す」
大粒の涙がそのかの腫れ上がった頬を濡らす。
「ひっ…くっ…えくっ…」
「人間じゃなくて便器でしょ?」
そのかは俯き鳴咽する。
「ひっく…は、い…わた、ひっ…べ、べん、き、で、すっ…ひっぐっ」
そのかは自分自身の言葉で心を汚した。
「ひっ…や、だっ…やだ…よっ…うぅっ」
止まらない涙と震え。出来るなら消えてしまいたいと胸が締め付けられた。
735: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:09:06.29 ID:O9ZaaP2g
「はい。お待ちかねのアンタの上履きよ。自分のだから綺麗にしなきゃね」
リーダーが笑顔で上履きを押し付けた。
「うっぐっ…」
唇に上履きが触れる。
「ほら、舌で舐めとりなさい」
そのかはおずおずと上履きに舌を触れた。口に広がるのは味ではなく悲しみ。
「ふっ、ん…くぅっ、は、ひぃっ」
「そのかにピッタリね。雌犬ってとこ?」
そのかのか細い息を掻き消す配下の罵声。
「うぅ…っ、ひっはっ…へうっ、れろ…っ」
早く終わってほしいという一心で、そのかは雌犬として上履きを舐め続ける。
「ふ、あ…っ、んむ…っちゅ、はぁっ…」
「そのちゃんきたなーい!変態便器ー!」
無邪気なゆえに罵声が深く突き刺さる。
「ひくっ…れろっ、ひっ、んぷぁ…っ」
「なかなか上手ね。さすがは雌犬便器だけあるわ」
涙と涎が頬を伝わり水溜まりを作る。
「んく、ちゅっ…ぷぁっ、へぁああっ」
今まで何度も味わってきた汚されていく感覚がそのかを苦しめていく。
「くすっ…初めてだし、これくらいで許してあげる」
リーダーの満足気な笑顔に、やっといじめから解放されると安堵した。
「あ、あぁああ…」
気が抜けへたり込むそのか。
「じゃあ次ね」
「……えっ…?」
そのかは履き違えていた。上履きを舐める行為が終わっただけ。ということに気付くまで数秒かかった。
「そんなっ…!」
再び組み伏せられ、便器に顔が近づいていく。
「やぁっ…」
か細い鳴き声が便器に吸い込まれ、便器に頬が密着した。
「う、あぁあっ…」
便器と自分の耳に響く悲鳴。その時。うなだれる身体に痛みが走った。
「くあああっ!?」
配下が下着を掴み、力ずくでそのかの下半身を持ち上げたからだ。
「やっ!?んぐっ!」
顔を便器に入れられ、立ち膝でお尻を突き出す体制になる。下着がそのかの秘部に食い込み、苦痛を与える。
「んんーっ!ぷぁっ…やぁっ…んぶぅっ」
「さっきの続きしてあげる」
配下の言葉に、先程の暴力行為が脳裏に浮かんだ。頬の痛みが恐怖を煽る。
「ぷぁっ!…やっ、あぶぅう…」
便器の汚水にそのかの言葉は掻き消された。
「せーのっ!」
言葉と同時に、そのかの涎に濡れた上履きが振り下ろされた。
リーダーが笑顔で上履きを押し付けた。
「うっぐっ…」
唇に上履きが触れる。
「ほら、舌で舐めとりなさい」
そのかはおずおずと上履きに舌を触れた。口に広がるのは味ではなく悲しみ。
「ふっ、ん…くぅっ、は、ひぃっ」
「そのかにピッタリね。雌犬ってとこ?」
そのかのか細い息を掻き消す配下の罵声。
「うぅ…っ、ひっはっ…へうっ、れろ…っ」
早く終わってほしいという一心で、そのかは雌犬として上履きを舐め続ける。
「ふ、あ…っ、んむ…っちゅ、はぁっ…」
「そのちゃんきたなーい!変態便器ー!」
無邪気なゆえに罵声が深く突き刺さる。
「ひくっ…れろっ、ひっ、んぷぁ…っ」
「なかなか上手ね。さすがは雌犬便器だけあるわ」
涙と涎が頬を伝わり水溜まりを作る。
「んく、ちゅっ…ぷぁっ、へぁああっ」
今まで何度も味わってきた汚されていく感覚がそのかを苦しめていく。
「くすっ…初めてだし、これくらいで許してあげる」
リーダーの満足気な笑顔に、やっといじめから解放されると安堵した。
「あ、あぁああ…」
気が抜けへたり込むそのか。
「じゃあ次ね」
「……えっ…?」
そのかは履き違えていた。上履きを舐める行為が終わっただけ。ということに気付くまで数秒かかった。
「そんなっ…!」
再び組み伏せられ、便器に顔が近づいていく。
「やぁっ…」
か細い鳴き声が便器に吸い込まれ、便器に頬が密着した。
「う、あぁあっ…」
便器と自分の耳に響く悲鳴。その時。うなだれる身体に痛みが走った。
「くあああっ!?」
配下が下着を掴み、力ずくでそのかの下半身を持ち上げたからだ。
「やっ!?んぐっ!」
顔を便器に入れられ、立ち膝でお尻を突き出す体制になる。下着がそのかの秘部に食い込み、苦痛を与える。
「んんーっ!ぷぁっ…やぁっ…んぶぅっ」
「さっきの続きしてあげる」
配下の言葉に、先程の暴力行為が脳裏に浮かんだ。頬の痛みが恐怖を煽る。
「ぷぁっ!…やっ、あぶぅう…」
便器の汚水にそのかの言葉は掻き消された。
「せーのっ!」
言葉と同時に、そのかの涎に濡れた上履きが振り下ろされた。
736: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:10:16.72 ID:O9ZaaP2g
「んぶっ、ああああっ!」
続けて響くそのかの悲鳴。頬を汚水で汚されながら、無防備なおしりを暴力のみで壊されていく。
「うるさいんだよっ!変態便器っ!」
配下が怒声を込め容赦無く上履きを振り下ろすと、鈍い音がそのかの身体に響いた。
「くああああっ!やめっ…んぶうっ!」
「そのちゃん掃除もちゃんとしなきゃだめだよーあははっ!」
言葉を発すれば、便器や汚水に頬を押し付けられ、叩かれる瞬間に少しだけ押さえられている力が弱まる。
悲鳴を聞き逃すまいと三人の息があった遊戯が続く。
「ひぐっうっ!も…うやめ、んんーっ!」
「便器は口答えしないものよ」
そのかがどんなに懇願しても、三人が満足するまで終わることはない。
「殴るのちょっと本気でやるよ」
三人の楽しそうな声がそのかを暗闇へと追い込んでいく。
「このっ!変態雌犬便器のくせにっ!いじめられる価値しかないくせに!このっっ!変態!汚物!雌豚っ!ゴミ女っ!死んじゃえっっ!」
配下は今日一番の怒声をあげ、全力でおしりを殴打していく。間髪入れずに鈍い音や乾いた音がトイレ中に鳴り響く。
「んぶうっ!ぶぐっ…んんーっ!」
だがそのかの悲鳴は汚水に消えていく。リーダーはそのかにわざと苦しみを与えていた。汚水の苦しみから解放される一瞬の喜びを、殴打の苦しみで掻き消すために。
「んんーっ!」
「それじゃあご褒美よ」
そのかの頭を押さえていた手が外れた。
「ぷぁっ!っんはああああああっ!!」
そのかが息を吸い込んだ瞬間、おしりに激痛が走り、とびきりの悲鳴があがった。
「ひっあ…あ、ぎぃぃ…ひっ…くっ…」
三人の遊戯がようやく終わると、そのかは便器を抱えたままへたり込み、鳴咽を吐き出した。
「なかなかよかったわよ。変態便器さん」
「そのちゃんの変態声さー淫らで可愛いかったよ!」
「はぁはぁっ…今日はここまでにしとく。後でいじめる楽しみ減るし」
目の前の便器にスカートが投げ込まれ、汚水を吸って汚れていく。
「あ、あっあぁ…」
うなだれるそのかをよそ目に三人は教室へ戻って行った。
続けて響くそのかの悲鳴。頬を汚水で汚されながら、無防備なおしりを暴力のみで壊されていく。
「うるさいんだよっ!変態便器っ!」
配下が怒声を込め容赦無く上履きを振り下ろすと、鈍い音がそのかの身体に響いた。
「くああああっ!やめっ…んぶうっ!」
「そのちゃん掃除もちゃんとしなきゃだめだよーあははっ!」
言葉を発すれば、便器や汚水に頬を押し付けられ、叩かれる瞬間に少しだけ押さえられている力が弱まる。
悲鳴を聞き逃すまいと三人の息があった遊戯が続く。
「ひぐっうっ!も…うやめ、んんーっ!」
「便器は口答えしないものよ」
そのかがどんなに懇願しても、三人が満足するまで終わることはない。
「殴るのちょっと本気でやるよ」
三人の楽しそうな声がそのかを暗闇へと追い込んでいく。
「このっ!変態雌犬便器のくせにっ!いじめられる価値しかないくせに!このっっ!変態!汚物!雌豚っ!ゴミ女っ!死んじゃえっっ!」
配下は今日一番の怒声をあげ、全力でおしりを殴打していく。間髪入れずに鈍い音や乾いた音がトイレ中に鳴り響く。
「んぶうっ!ぶぐっ…んんーっ!」
だがそのかの悲鳴は汚水に消えていく。リーダーはそのかにわざと苦しみを与えていた。汚水の苦しみから解放される一瞬の喜びを、殴打の苦しみで掻き消すために。
「んんーっ!」
「それじゃあご褒美よ」
そのかの頭を押さえていた手が外れた。
「ぷぁっ!っんはああああああっ!!」
そのかが息を吸い込んだ瞬間、おしりに激痛が走り、とびきりの悲鳴があがった。
「ひっあ…あ、ぎぃぃ…ひっ…くっ…」
三人の遊戯がようやく終わると、そのかは便器を抱えたままへたり込み、鳴咽を吐き出した。
「なかなかよかったわよ。変態便器さん」
「そのちゃんの変態声さー淫らで可愛いかったよ!」
「はぁはぁっ…今日はここまでにしとく。後でいじめる楽しみ減るし」
目の前の便器にスカートが投げ込まれ、汚水を吸って汚れていく。
「あ、あっあぁ…」
うなだれるそのかをよそ目に三人は教室へ戻って行った。
737: 名無しさん@ピンキー 2012/01/21(土) 22:15:18.98 ID:O9ZaaP2g
誰もいなくなったトイレでそのかは自分に言い聞かせるように呟く。
「わた、しっ…人間、だ…よね…っ」
涙、鼻水、涎、汚水で顔をくしゃくしゃにしながらそのかは呟く。
「わ…た、しっ…ひぐっ…わ、たし…」
ぎゅっと手を握り悲しみをこらえる。
「ま、けな…いっ…もんっ…!」
か弱くとも強い決意。
「わた…しっ…まけな」
その時そのかの決意をぶち壊すかのようにチャイムが鳴り響いた。
「あ、あぁぁあっ…」
味方が誰もいないことは分かっているつもりだったのだが、そのかはチャイムにすら見放された。
それと同時にドアが開き、配下の一人がプリントを持ってやってきた。
「そのちゃんごめーん!これプレゼント!自習始まるから急いだほうがいいよっ!そんな格好じゃ無理だと思うけどねっ!あはははっ!!」
「えっ?」
プレゼントと言われそのかは戸惑う。
「裏も見てねっ!じゃーねー!」
そのかがまた一人になる。
プリントに写っているのは、
「!?」
そのかが涙を流し、便器の縁にキスをしている写真だった。しかも写真内のそのかはウエディングドレスを着ていた。
ハッピーウエディングと装飾された文字。キスの写真を中心に、いじめられている小さめな写真が周りにいくつも載っている。
「い…や…」
歯が噛み合わない音が脳内に響き身体が震えていく。
その拍子に、手からプリントがこぼれ落ち裏返った。そかには寄せ書きが書かれていた。
真ん中に「変態雌犬便器」と書かれ、周りには誹謗中傷が乱雑に書かれていた。
「便器と結婚おめでとう!」
「変態は死ね馬鹿クズ!」
「雌犬になれてよかったね!」
数々の言葉がそのかの心をえぐっていく。
心臓が締め付けられ大きく跳ねる。
「ひ、ひ…ひひ…っ!」
引き攣った笑い。涙と震えが止まらない。
その時誰もいないはずのトイレに声が響いた。
「そのかちゃんていじめられるのが好きな変態なんだってねー」
「聞いた聞いた!便器女なんだって!」
「うわーきしょいーマジありえないんだけど!」
「つーかなんで来んのかわけわかんない」
「便器とキスしたんだって!」
「私も便器の水飲んだって聞いた!」
実際は配下が仕掛けたボイスプレーヤーが再生されているだけだった。
「や、め…や、やめ…」
そのかの口が声を出そうともがく。うまく息が出来ない。目の前が虚ろになる。
「い、や、いや…あ、わ、たし、わ、たし、は…あ、あ、あああああああっ!!!」
壊れた少女の叫びがトイレに鳴り響いた。
おわり。
「わた、しっ…人間、だ…よね…っ」
涙、鼻水、涎、汚水で顔をくしゃくしゃにしながらそのかは呟く。
「わ…た、しっ…ひぐっ…わ、たし…」
ぎゅっと手を握り悲しみをこらえる。
「ま、けな…いっ…もんっ…!」
か弱くとも強い決意。
「わた…しっ…まけな」
その時そのかの決意をぶち壊すかのようにチャイムが鳴り響いた。
「あ、あぁぁあっ…」
味方が誰もいないことは分かっているつもりだったのだが、そのかはチャイムにすら見放された。
それと同時にドアが開き、配下の一人がプリントを持ってやってきた。
「そのちゃんごめーん!これプレゼント!自習始まるから急いだほうがいいよっ!そんな格好じゃ無理だと思うけどねっ!あはははっ!!」
「えっ?」
プレゼントと言われそのかは戸惑う。
「裏も見てねっ!じゃーねー!」
そのかがまた一人になる。
プリントに写っているのは、
「!?」
そのかが涙を流し、便器の縁にキスをしている写真だった。しかも写真内のそのかはウエディングドレスを着ていた。
ハッピーウエディングと装飾された文字。キスの写真を中心に、いじめられている小さめな写真が周りにいくつも載っている。
「い…や…」
歯が噛み合わない音が脳内に響き身体が震えていく。
その拍子に、手からプリントがこぼれ落ち裏返った。そかには寄せ書きが書かれていた。
真ん中に「変態雌犬便器」と書かれ、周りには誹謗中傷が乱雑に書かれていた。
「便器と結婚おめでとう!」
「変態は死ね馬鹿クズ!」
「雌犬になれてよかったね!」
数々の言葉がそのかの心をえぐっていく。
心臓が締め付けられ大きく跳ねる。
「ひ、ひ…ひひ…っ!」
引き攣った笑い。涙と震えが止まらない。
その時誰もいないはずのトイレに声が響いた。
「そのかちゃんていじめられるのが好きな変態なんだってねー」
「聞いた聞いた!便器女なんだって!」
「うわーきしょいーマジありえないんだけど!」
「つーかなんで来んのかわけわかんない」
「便器とキスしたんだって!」
「私も便器の水飲んだって聞いた!」
実際は配下が仕掛けたボイスプレーヤーが再生されているだけだった。
「や、め…や、やめ…」
そのかの口が声を出そうともがく。うまく息が出来ない。目の前が虚ろになる。
「い、や、いや…あ、わ、たし、わ、たし、は…あ、あ、あああああああっ!!!」
壊れた少女の叫びがトイレに鳴り響いた。
おわり。
738: 名無しさん@ピンキー 2012/01/22(日) 00:44:00.44 ID:cM3uDCX/
GJ!
そのちゃんはもっともっといじめてもらえるといいねぇ
そのちゃんはもっともっといじめてもらえるといいねぇ
739: 名無しさん@ピンキー 2012/01/22(日) 02:48:26.37 ID:EYjAOlD6
GJっす。
テンション上がる俺は間違いなく非道。
できたらまた投稿してください。
テンション上がる俺は間違いなく非道。
できたらまた投稿してください。
740: 名無しさん@ピンキー 2012/01/22(日) 11:13:02.61 ID:nRj13pIR
GJ!!ナイス外道。
741: 名無しさん@ピンキー 2012/01/22(日) 12:48:40.18 ID:5ZNAPvYV
虐められっぱなしで終わりとか後味悪いな・・
そのかちゃんが虐めグループに復讐する話希望
そのかちゃんが虐めグループに復讐する話希望
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